日記・コラム・つぶやき

月曜はヘトヘト

 スナップエンド、グリンピース、キヌサヤの種を播きました。


 育てていた玉葱の苗を、定植しました。多分200本ぐらい。サラダで食べると美味しい赤玉は無し。赤玉の苗はどこかで調達して、少し植えるか?

 里芋を少し収穫。

 大豆を全部収穫。黒豆はまだ完全に乾燥していないので、引っこ抜いて、ブルーシートにくるんで乾燥中。

 もうすぐ、秋のジャガイモを収穫しなくては。

 サツマイモも収穫して、そのまま。食べなくては!

 秋は実りの秋。実に多彩な収穫である。農閑期は12月に入ってから。

 夏の酷暑で動けなかったので、チョット涼しくなって、色々動いて、そしたら農業ホッタラカシテ、他の事もホッタラカシテ、いかんいかんと戻ってきた。やりたい事、ヤラネバならぬ事、色々。余りに時間的、体力的余裕が無いので、懸案であった古い小屋=旧豚舎を解体し、カーポートを造ることをお願いした。本当は自分でやろうと思っていたが、プロにやってもらうと仕上がりが違う。コンクリートの打ち方、仕上げが全く違う。これは脱帽。こんな丁寧には、できないし、仕上がりがとにかく美しい。ありがとうございます。

 やはり日本の左官屋は素晴らしい。

 ホント感心。
 ありがたい事です。チャンスがあれば、このブログでも写真をアップしましょう。

 色々ありますが、益々田舎暮らしが楽しく、美しく、良いものになって来ました。無農薬、無肥料のお金を掛けなく、時間と労力を掛ける趣味も、本格的になってきました。

 来春に向けての作業はほぼ終わり、本当の農閑期はもうすぐ。温泉に浸かりに、さて、どこに行きましょうか?

 

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ルノーの思惑 植民地化

 この言葉に収れんされる、植民地化。そう、フランスが得意な植民地政策。現代版植民地政策。ルノーはガバナンスなどと言う前に、植民地によって現在も、これからも利益を、不労所得を得ようとしている国である。植民地利益を得れなかったドイツとイタリア、そして日本とは、そこが大きく違う。


 植民地支配に関しては、一枚も二枚も上手なフランス。そして、現代版植民地支配の資本掌握、決議権取得のやり方。それに抵抗する植民地支配をされる側のニッサン。

 被支配者のクーデター、こう見るのが、正し。もっと言えば、フランス対日本となるのだろうが、それを飛び越えて、言う事をきかないフランスへの懲らしめに、これを使ったトランプ政権かもしれない。目の上のたん瘤的なフランス。ドイツのような対話を、柔和に進める気配のないフランス。そもそもトランプ政権のバックボーンたるロックフェラー自身が変わりつつある現代、当然、ロスチャイルドとの関係も変わる。もっと言えば、中国財閥との関係も。誰が結果的に利益を得るのか?もしかしたら、ニッサンは中国との連携を模索して、独立を考えていたのかも?

 まあ、世界の政治は、世界の歴史は、おおよそ200年経ってから、まともに評価される。それまでは、その時の権勢者が歴史を作る。これは、日本では大化の改新の時代から、当然と言えば当然な話。

 それにしても、「現代版植民地支配システム」なんですね。良くわかった仕組みです。支配者側から見れば、被支配者をいかに虐げて、絞って、支配者は、不労利益を得るのか?これが大切な事象。その大切な事象をかれこれ200年以上続けているフランス。日本=アメリカからの反撃など想定内かもしれない。

 カルロスゴーン事件を飛び越えて、「植民地支配」に思い至って、腑に落ちた。

 まあ、サラリーマンであった私も体験したことだが、支配者、被支配者の関係は、簡単ではない。容易ならざる関係である。そういった観点から見れば、また別の事象が見えてくる。面白い。

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苦しい時にこそ、原点に立ち返る

 なかなか、半導体関連の景気は厳しくなりつつある。一本調子で上がっていくことは無いと思っていたが、急激な減退。しかし、当然と言えば当然。急激に上がったモノは急激に落ちる。株価と同じである。


 半導体が調子が悪い時にこそ、自分の原点に返って、考え直さなければ。本当に自分が目指すモノは何なのか?忙しさにかまけて、忘れていた、見失っていたモノが思い出される。本来目指すべきものは?????

 そんな分けで、振り返りの週間である。

 自分と言う存在、自分が起こした事業、何を目指していたのか?お金儲けか?そう、当然利益は出さないと存続しないが、お金儲けが目的な分けではない。お金を儲け、お金は手段でしかない。お金を得て、何がしたいのか?

 カルロスゴーン=日産の総帥が逮捕された。多分、彼も見失ったんだと思う。雇われ経営者としては、株主がどんだけ儲けているんだ?俺が稼いだのに!と思った事だろう。しかし、彼はお金は手段でしかないことを思い出すべきだったのかもしれない。まあ、人の心は分からないけど。

 そう言う自分はどうなのか?そう、忘れていた事が多い。忙しい時は、目の前の事象しか見えない。本当に自分が目指すモノを見失いがち。

 「世界を股にかけて、ビジネスがしたい」これが私の原点である。どうして、学生時時代にインドに行ったのか?ベナレス(バラナシー)のガンガー(ガンジス川)の畔で、荼毘に臥される人々を感じて、諸行無常の響きを感じて、自分の目指すべきものを感じたのではなかったのか?人はすぐに忘れる存在で、色々感じたこと、考えたことも忘れてしまう。特に、バブル的にお祭り騒ぎの時は、目先しか見えなくなる。

 目指すべき、「世界を股にかけてビジネスをする」それは、「世界中の人に幸いをもたらすことが究極の目指すべきもの」と言う実に青臭い事だ。青臭いが、実に確かな事。だからビジネスをしておるのだ、、、、と言える。

 今まで克ち得た知識経験で、この危機もキット乗り越えられる、この半導体の落ち込みも乗り越えられると信じたいし、信じている自分がいる。

 楽しくなってきた。さて、さて、頑張ってやろう!楽しくやろう。

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考えることは、容易ではないようだ

 このブログの表題が「考えていること」と銘打っている。従って、考えることが、生業みたいに思っているのだが、、、、。


 あるテーマに対して考えるという事は、そのテーマに関する情報を仕入れることから始める。そして、仮説を立てて、その仮説を検証しながら、仮説との相違がどうして生まれたかを考えながら、先に進めるわけだが、、、、。なかなか容易な作業ではない。

 情報収集がまず容易ではない。

 例えば、ある商品を販売したいと思う。マーケティングのセオリーである3Cについて情報を収集する。3C=Company、Customer、Competitor Companyは自社のこと。どうして、この商品を販売するのか?意味は?社会的な貢献度は?誰が喜ぶのか?自社にとっての優位性、技術的・サービス的な優位性や意味、等々。   Customerは想定顧客は誰なのか?どんな顧客なのか?どんな使われ方、顧客にとって購入するメリットは?気分は?等々。Competitorは競合相手、どんなモノが競合相手なのか?競合相手の価格は?競合相手の姿・形は?どんなアクションを仕掛けてくるのか?等々。

 机の前で考えても、ほとんど情報は入ってこない。そう、インターネットで情報を仕入れる?インターネットの限界も多い。確かに、取り掛かりにはインターネットは欠かせない。しかし、それが全てではない。特に競合相手など、簡単に特定できないし、特定しても、相手の手の内を知るには、容易ではない。ではどうしたらそう言った情報を入手することができるのか?それを考えることは容易ではない。で、容易ではないことを=考えて実行することを往々にして放棄する人が多い。

 これは大手会社の経営者でも、考えることを放棄する人のいかに多い事か。まあ、だからこそ、衰退する会社があり、そして伸びて行く会社があるのだから。

 で、色々な事を考えるのだが、昔から、考える人と、考えない人がいて、考える人=苦行を行う事ができる人には、成功報酬があり、考えることを放棄した人には、そういった成功報酬はない。ここで言う成功報酬は金銭的なものではなく、自分の仮説が正しかった、などの達成した事によるドーパミン放出の成功報酬である。

 インターネットは3行以上は大部分読まれないようで、まして、書籍など読む人はやはり少数派だとか。まあ、そんなモノかもしれない。教育のなせる業か?

 最終的には、個人の資質もあるが、教育と教育方法がいかに大切か、と、言う事か?まあ、これも仮説だが。

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2018年10月も今週で11月に

 今週木曜から11月。早い! 速い!


 もう11月。2018年も残すところ2ケ月チョット。今年の目標を達成していない。そう、ビジネス上の目標も、体重も、DIYも、農業=畑も、ましてバイクやテニス、ヨガすら達成していない。何とか、数点は達成したい!

 人生は短し、学成り難し。

 来年の目標、陶芸の再開。

 3.11を千葉で遭遇。その時に、私の作品=陶芸作品の大物はほとんど割れて損失。形あるの物は必ず壊れる、その通りであるが、再度作成しよう!

 体重も80Kgから落ちていない。タバコ止める時も、「いつでもできる!」と豪語していた。つまり、豪語しないと、できない矮小な自分がいたのであるが、体重も同じ。いつでも落とせると思っているのにも拘わらず、相変わらず80Kg越えである。家内からはバイク売れば?と迫られているし、バイクで立ちごけはするし、部落の河川浄化作業の時にiPhoneのガラスにヒビは行くし、今日は今日とて、枇杷の木をチェーンソーで切っていいて、ガス欠後に、体重掛けておる段で額に琵琶の木が激突。血は流れるは、たんこぶはできるは、最近痛い思いが多い。

 わきが甘いんだろうな、、、、、、。

 今日は、朝から市長選挙の投票に参り、図書館を回り、会社の雑草を刈り、柴を集めて軽トラで自宅に運び、焼却し、ついでに自宅の柴なども焼却。

 なかなか充実しているのだが、、、、、残念ながら痛い思いもしています。

 Y氏のメルマガ(有料)で、半導体業界の減退の状況とその原因を分析していたが、結論としては、「私の思った通り、一本調子で上がっていくことは無い!」と言う考えの通り。色々な状況が発生し、一本調子での上昇はあり得ない。あのアメリカを観れば分かる通り、オバマ前大統領の後にトランプ大統領で、振り子のように振れる。それも、予想だにできない状況になる。

 なかなか面白い。

 半導体も同じ。色々な浮き沈みがあるのは当然。株価もUSAの乱高下だけでなく、日銀の買い入れ状況も含めて、当然と言えば当然か?

 新潟の大地震、神戸の大地震、東北の大地震、熊本の大地震、北海道の大地震と皆が想像する頻度以上に自信が起こり、大雨が降り、台風被害が起きている。まあ、都市化すると、被害も大きくなる。そして、人は「想定外」と言うんですな。

 九州に住む身としては、阿蘇の大噴火が無い事を祈ります、原発の為に。

 色々あった先週でした。今週は、チョット落ち着いて、自宅にいます。

 色々考えないと、、、、、。仕事も、自宅も、自分のしたい事も。落ち着いてね。

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9月からコッチ

 今年の夏は、暑かった。7月から連日30℃を超え、8月はとっても暑かった。


 と、いう分けで、7月、8月と動かなかった分、9月と10月に動き回ったら、バイクで立ちゴケをして、右足を打撲した。ただいま、少しビッコを引いている。

 動いたな~ 中国⇒韓国、ドイツ⇒チェコ、お伊勢参り、OB会で小国、東京、また韓国。笑っちゃうぐらい、動いているね。

 右足が、打撲で青ダンだらけ。まだ多少痛い。250Kgの1300XJRを支える筋力の低下を感じずにはおれない。

 さて、安倍首相が自民党党首選で楽勝。継続して少なくともあと3年やるそうだ。オリンピック・パラリンピックをやって、それから投げ出すようです。逃げるのかな?財政赤字を何ともしないで、人口減少に歯止めも掛けないで、米軍基地問題を沖縄に押し付けて、女性活躍社会とか言って閣僚には女性一人だけ、やる気ないんですね。

 半導体業界も、ここの所低下気味。本来、半導体業界はジェットコースターと言われていたのをスーパーサイクルだとかで、シリコンサイクルを否定したまではよかったのだが、ムーアの法則も先が見えてきて、なかなか難しい局面に入ってきた。そして、中国の巨大な工場投資は、歩留まりとの関係で、イマイチ勢いが見られない。パイロットプラントまでは漕ぎつけたが、量産ラインまではなかなか辿り着けていないようで、、、、、。ここに来て、サムスンも最先端DRAM歩留まりで足踏み、フラッシュメモリーも東芝も含めて足踏み。どうなってしまうのやら。

 細かく言うと、東芝は3DNANDの96層は48層の二枚重ねと言う道を歩んだが、それでも停滞。サムスンに至っては、96層一発加工で進めているが、歩留まりの目処は立ったんだろうか?と、言った状況。

 そんな事やっていると、Facebookの個人情報漏洩、Googleの独禁法違反で課金か?そうなると、データーセンターへの投資が少しブレーキ。思ったようには行かないのが世の常。色々な所に障壁あるが、それでも、ヤッパリ進んで行くようですが。

 先日、GAFAと言う書籍を読んだ。G=Google、A=Amazon、F=Facebook、A=Apple。いかに巨大で、世界を変えつつあるかを書いた未来予測の書籍。面白かったが、視点がどうも白人上位目線と言う感じが、、、、、するのは私だけだろうか?しかし、参考になる。Facebook 23,165人(2017年6月)つまり、たったこれだけの人たちが巨大なFacebookを支え、儲けをシェアしている分けである。これは、AIが発展すれば、本当に労働者が失業する時代がそこまで来ている。特に、ホワイトカラーと呼ばれる人たち。

 GAFAの書籍の話は置いておいて、少数の優秀(天才的)な従業員を集め、単純労働をロボット、AIにやらせると言った社会が来ることだけは確か。日本のホワイトカラーの生産性の低さは、鉄鋼、造船、半導体、液晶と次から次に負けていくわけである。要は、優秀な(IQとEQが高い)スタッフを集めることができない巨大企業文化=官僚的文化が、生産性を阻害して、やがては世界で負ける現象が起こる。いずれにしても、経営はTop次第。

 さて、さて、日本の社会もどうなるのやら。

 11月後半には、来年の春の作物の種蒔きが待っている。その準備をそろそろしなくては。

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農的生活と世界を股にかけたビジネス

 田舎で農的生活、雑草と虫と格闘しながら、野菜作り。それと世界を股にかけたビジネス、焼き物の世界。


 自分的には全く矛盾しないのだが、どうも他から見るとかなり奇異なようだ。田舎暮らし、古民家再生=DIY、畑の農作業、テニスとヨガとバイク。そして、中国、台湾、韓国、日本でのビジネスにプラスしてEU。USAは来年以降。ビジネスは焼き物= Advanced Ceramics。車に乗り、飛行機に乗り、新幹線にも乗り、ニーハオとカムサムニダとこんにちは、そしてHi、How are you? Good ! Great !。

 結構充実している。楽しんでいる自分がいる。これは、ホント周りの人に感謝。そして、周りの人に幸せを配る、それがより楽しくなる。

 田舎暮らしは、良い。通勤時間が少ないのは自分の時間が増えて、Good。ぜひ、都会の人に田舎暮らしをしてもらいたい。都会で疲れた方、ぜひ、田舎で仕事をしましょう。私の田舎であれば、アドバイスできます。

 田舎暮らしで、世界を舞台に仕事をしましょう!

 #田舎暮らし #世界を股にかけてのビジネス #楽しい農作業

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ビジネス・経営の書籍の中でよく言われる「ビジョン」

 「我が社のビジョンを語る」などと言った、経営者がいるが、ビジョンと野望・希望とは異なる。


 ビジョンとは未来予想という事。未来、例えば3年後に立って見て、どんな風景が見えるのか、どんな社会になっているのか、どんな物価になっているのか、老化が進みどんな体力になっているのか、、、、、。未来予想。

 予知とは違う不確定な事であることは、百も承知。それでも、ビジョンを語る、掲げると言う事は、未来を予測すると言う事。

 誰しもができる事ではない。自分の専門分野で未来を語ることは、ある種できるやも知れないが、その分野は社会の、世界の一部でしかない。これだけ気候が変わりつつあり、これまでの経験的な気候ではなくなっている。さらに、AI、IoT、5G、ビッグデーター、などの劇的変化が起こりつつある現在、未来予想をするのは、かなり困難であると言える。しかし、人間としての特徴「考える」事で、未来を予想するのは、どんなにしんどくても、面白い作業である。
 
 そう、仮説と検証。自分の仮説が正しかった時の喜びは、実に楽しい。長いスパンで見た株価などは、まさに喜びと同時に経済的利益ももたらしてくれる。株の上間様=大富豪のバフェット氏も「長期投資」を言っている。

 さて、ビジョンであるが、ビジョンを語るのは、ある種教祖的な話になるのかも。昔から、宗教家は未来を予知したと言われる。それが、未来を予測したと言い換えても良いのかもしれない。論理的な検証を積み重ねることで、未来は「こうなる」と見える人々が存在するのは確か。誰しもができることではなさそうだが、予測することができる人間は存在しす。

 そんな、特別な人間になれるとは、到底思えないが、ビジネスの世界で生きている上は、未来予想し、商機を見出し、先行投資を行い、あるいは対策を打ち、行動を起こすことが大切。日本の半導体の失敗を見ると、いかに飼いならされたサラリーパーソンは未来について考えないか。経営者であっても、サラリーパーソン的に順番が回ってきて、経営に携わった彼らが、未来を予想しようとしなかったか?誰かが未来を語ってくれるものだと、思っていたようだ。だから、サムソンに足をすくわれ、インテルに覇権を持っていかれたのである。未来を予想するにはスキルが必要だ。もし、未来を予想することができないのであれば、できる人=コンサルタントを雇ってでも、納得できる未来予測をすべきだ。それが、経営と言うものだろう。

 マッキンゼー、ボストンなどを使って、私の所属する業界から撤退した会社が二十数年前にあった。ある種正解。そして、一部上場までして、上場廃止になり、老舗の配下になった会社もある。全て、経営者の判断。進むも撤退も、経営者次第。その判断は、未来予想をしっかりしたか否かだと思う。
 少なくとも、部下が未来予測するための情報・データーを持ってくると考えている幹部は、NGな部類。自分から出向いて、取ってくる以外に方法は無いのに。部下が有用な未来予測を行うためのデーターを上げてくると考えるのは、かなりお人よし。サムソンみたいに世界中に調査員を配置しながら、その情報を吸い上げても、なお未来予測は困難である。そんな競争相手を持ちながら、部下から上がってくる情報を鵜呑みにするのは、戦う前に、負けている状況。

 まあ、そんな事は、どうでもイイこと。栄える会社もあれば、衰退する会社もあるのが世の中。衰退する会社に関わるのは、面倒。できれば関わらない方が、良いのは確か。これも、未来予想の一つである。

 ビジョンを形づけるという事は、そういった未来を予測するという事。

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日本の国力の低下を感じる

 チョット最近外国に行くたびに、他国の物価が「高いな~」と感じることが多い。中国、韓国、台湾でも日本より、イヤイヤ福岡の田舎であるみやま市より高いと感じる。まして、ヨーロッパでは「買い物するのが嫌になる」ぐらい高い。特にEU圏は電車(2.4€)もバス(1.7€)も高く感じる。以前のドイツでは「意外とタクシーは安いんだ」と思っていたのに、今回は「こんなにタクシー代が高いと、使えないじゃないか!」と思うほど高い。感覚的には日本の倍。

 為替の問題で、こうなっていると感じるのだろうが、実は世界の最低賃金が既に日本に比べて高くなっている。
https://www.multilingirl.com/2017/08/minimum-wage-ranking-in-the-world.html
このランキングではすべてドル計算になります。簡単に考えて、ざっと、他の国と比較するだけなので、1ドル=100円と計算しておけば、大丈夫です。

20位  スロベニア=5.15ドル
19位 バハマ=5.35ドル
18位  スペイン=5.38ドル
17位 韓国=5.58ドル
16位 アンドラ=6.45ドル
15位 日本=6.56ドル
14位 イスラエル=6.99ドル
13位 米国=7.25ドル
12位 カナダ=8.9ドル
11位 ドイツ=9.99ドル

10位 オランダ=10.11ドル
9位 英国=10.13ドル
8位 ベルギー=10.31ドル
7位 アイルランド=10.45ドル
6位 サンマリノ=10.77ドル
5位 ニュージーランド=10.96ドル
4位 フランス=11.03ドル
3位 モナコ=11.58ドル
2位 ルクセンブルク=13.05ドル
1位 オーストラリア=13.59ドル

またここには載っていませんが、近隣諸国の大都市におけるパートなどの最低賃金は、上海で300円ほど、

また香港で、500円程度とされていました。
 この掲載記事の日時が分からないが、韓国は既に日本の最低賃金を超えている。今のテクノロジーの発展は、人件費が安い所に移る産業よりも、半導体のように税金が安いなどの、企業にとっての優遇処置を取る地域に移る傾向がある。
 人件費が安い所に移る産業の一番は縫製業。縫製業はミシンと人手。その為、ユニクロなどの洋服はMade in ChinaからMade in Vietnamが多くなっている。

 しかし、日本の国力は為替の問題だとか、何だとか言っても、下がってきているのは確か。まあ、世界から笑われ者になるアメリカ政権の飼い犬的な日本の現政権であれば納得せざる得ないが、、、、。

 海外へ出ざる得ない身としては、何だかチョット寂しいのであった。

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中国の上空で考えていたこと

 天気の良いフライト。上空から眼下の地形が良く見えた。


淄博市⇒済南空港⇒Korea Seoulといったルート。青島のある半島、煙台の上空あたりを通過していたら、眼下に山並、その山並の上に風力発電機が豆粒のように見える。
Img22582_2
この写真ではなかなか分かりずらいが、すごい量の風力発電がある。

また、所々に町があり、高層マンションが立ち並ぶ風景も見られる。

 今回の出張で、「環境問題に当局=中国政府は敏感で、環境問題に取り組みの低い企業や、エネルギーを沢山使う余り先端でない事業は、停電させられる。私の会社は一度もともられたことが無い」と自慢していた。

 そう、中国はまだ計画停電があるのである。だから、再生エネルギー=風力発電であっても太陽光発電であっても、かまうことなく建設して、使う。日本の電力会社は、原発を稼働させて、今の儲け=将来発生する費用はその時の人任せ、で再生可能エネルギーを不安定なエネルギーと位置づけ、隙あらば止めたがっている。
 自民党政権下では、原発村住民が元気のいいこと。

 民主党政権下で割り食った感が強い原発村住民は、九州電力の原発再稼働で元気を取り戻しつつある。

 中国のように、安価なエネルギーが欲しいこれからの国は、利権だの何だの言っておれない、再生エネルギーも原発も同じエネルギー、足らなくて困っているのだから、使えるものは何だって使うのである。

 10年前まで、自転車に乗って、赤信号も何のその、自転車洪水を作っていた国が、今では自動車洪水、高層マンション住まいである。エネルギー消費量は増えるし、色々な物の消費も半端なく増える。すごいマーケットが日々生まれている。

 これまで、繊維、縫製、鉄鋼、造船とやってきて、スマホ、PC、FPD、LEDとすさまじい工場を造ってきた。次に、いよいよ半導体である。半導体製造工場ラッシュ。FPDやLEDの時もすさまじかったが、今回の半導体製造工場ラッシュもすさまじい。既に世界第二位であった台湾の設備投資金額を抜いて、韓国を追い抜こうとしている。ちなみに日本は世界の10%であり、すでに欄外の存在である。

 中国地方政府長官は、自分の担当する地域の経済活性化手腕を行政手腕とみなされ、中央北京政府に認められれば、北京栄転、失敗すれば、追放。彼ら長官たちは自分の担当地域の経済向上に真剣に取り組んでいる。恐ろしいぐらいの意気込みのようだ。

 そういった状況下でビジネスチャンスを掴み、生かせると面白い。まあ、そんな事を夢想しながら、飛行機に乗っていた。

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