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2019年6月

除草剤

 無農薬無肥料の農業を趣味でやっている。我が家の畑には、多くの昆虫やら蜘蛛やら、カエルやらが一杯居て、それを捕食しに鳥ががワンサとやってくる。なかなか豊かな畑である。

 多分10年、少なくとも5年は耕作放棄地であった畑と庭。まさにオーガニック(3年以上化学物質を使っていないと言う定義)である。無農薬は理解出来る人は多いが、無肥料を理解できる人は少ない。無肥料で野菜が出来るのか?私自身も始める前は不思議だった。農の師匠=J氏と出会わなければ、無肥料農業はやっていなかったと思われる。

 無肥料=それがオーガニックであっても、余分な肥料は使わない。オーガニック肥料には、豚糞、牛糞、鶏糞、油かすなどあるが、そんなモノは畑に入れない。エンドファイトと呼ばれる菌類が活躍してくれる5年間は収穫が少なくても我慢。しかし、収穫多いぞ?二人暮らしであることも関係するが、色々な野菜、配っています。但し、虫食い、虫付もありで。

 そんな農的生活をすると、除草剤を撒く畑、田んぼがやはり目に付き、気になる。雑草刈りは大変であるが、それでも除草剤の危険度と環境負荷、そして金銭的なコストを考えれば、使いたくない薬剤の筆頭である。

 田んぼに除草剤を撒くと、カエルが確実に減る。そして天敵がいなくなった田んぼには、害虫という名の虫が増え、病気が出る。それを防止する為に、殺虫剤と言う名の「消毒」薬を撒く。本当は消毒なんて生やさしいモノでは無く、虫を何でもかんでも殺す薬剤である。

 確かに、日本の農業は薬剤によって労働集約的になり、コストが下がり、肉体労働が減っている。だから年寄りでも農業ができる。これは農業機械の進歩だけでは達成できなかったのも事実。薬剤の発達によって、集荷量が増え、作業手間が減り、一人当りの収穫量が増えた。

 しかしな~、これからはできればオーガニック的な物を目指してもらいたいな~。無印良品がオーガニックコットン製品を多く出している。素晴らしいことだと思う。確かに高いが、長い目で見れば安価なのかも知れない。まあ、この辺りは、哲学、生き方の方向性になるが。

 着る物、食べるもの、できるだけ美味しく、快適に、健康に過ごしたい。その為に何をすべきか、何にお金を、時間を費やすべきなのか?それぞれが考える時代となった。また、考える材料が、Web上に情報と言う形で得ることができる時代になった。生き方の選択肢が増えたと言える。

 

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無農薬無肥料の農的生活とビジネスの両立

 2019年6月23日 日曜日

 ここの所、半導体不景気でいかんともしがたい。リーマンショックの時のような惨状だが、暗さが無いのが、良いことかもしれない。

 リーマンショックは2008年9月に起こった。その後、2009年がどん底。それから2010年もオッカナビックリの疑心暗鬼がビジネス界を覆っていた。そして、チョット上向いた2010年の3月11日東日本大震災が発生し、原発までがメルトダウン。またしても日本のビジネス界は厳しい局面に。

 と、いう事で、今回の半導体不況、そして消費税値上げが10月。トランプ大統領の中国への輸入関税25%発動とファーウェイ叩きでの先が読めない状況。何か、リーマンショック後に来た東日本大震災みたいな事になりそうで、チョット怖い。

 ホント先行きが読めない。5Gの規格が2018年年末に世界会議で決まり、発動したが、その基地局の大半を造る予定であったファーウェイの存続が危ぶまれている。アメリカはファーウェイ潰しは本気だ。

 半導体は5Gを切っ掛けにIoTの進展、データーセンターの進展、スマホの新型化、AIの進展、自動運転の進展。色々な生活が大きく変わる局面であるが、トランプ大統領の物言いで、大きく遅れる可能性がある。そして、経済的に大きな停滞を生む可能性も大きい。

 読めないな、、、、ホント半導体分野から距離を置くか、他の分野のビジネスを考えるか?

 そんな事をウダウダ考えながら、無農薬無肥料のオーガニックな農的生活と言う名の「草むしり」あるいは、「草抜き」を終日していました。28℃程度の気温で、日当は暑いが、木陰、日蔭は十分過ごしやすい。今日は、特に北風が結構吹いていたので、、、、作業は楽でした。

 今週、水曜ぐらいから雨なので、小豆、大豆、青大豆、黒豆の播種を行いました。当然、草ムシリも沢山しました。全身が筋肉痛で、大変である。

 それにしても、農作業は孤独だ。農家の皆さん、この孤独感からどのようにして、ヤル気、モチベーションを上げて行かれるのか?孤独な人は、なかなかモチベーションが上がらない、上げるのが難しい。仲間がいれば、まだ、モチベーションは自然と上がるものであるが????

 そんな分けで、今日は全身キツイ。早く寝ます。

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G20とは政治ショー

 G20が今月末、もう来週であるが、大阪で行われる。

 

 政治ショーだというのは当然なのだが、その裏にはどんな人たちが、右往左往しているのだろか?

 

 アメリカの当政府お抱えのジャーナリスト(と呼べるかどうか別だが)やら、中国の報道部隊やら、色々皆さん右往左往しているのでしょう。当然、政府高官、担当者、下っ端役人まで含めて、準備に追われている事でしょう。

 G20で何が飛び出すのか、25%の関税の報復合戦に停戦・終戦が来るのか、ファーウェイ叩きが少し収まるのか?世界景気はどうなるのか?環境問題は、エネルギー問題は?文明の衝突と言われているキリスト教圏の人々とイスラム教圏の人々の衝突はどうなるのか?

 こうして見てみると、問題は既に国別問題よりも、地球規模の問題になっている。そういった問題に立ち向かうには、人類はやはりエゴイスティックだ。〇〇ファーストと言う言葉が流行るように、なかなか難しい。

 〇〇ファーストと言うのは、自分さえ良ければ、自分の周りさえ良ければ、それが最善であると言ったイメージを発信する。そう、そこには地球の規模、世界規模でのバランスは視野に入っていない。翻って、自分の存在も、実にエゴイスティックだ。他の生命を頂いて、存在しているモノとしては、、、、。

 雑草を引き抜きながら、雑草も命だよな、と思いながら、カボチャファースト、スイカファーストという事で、他の生命を奪い、優先させる。それの何が悪いのか?と言った内なる声も聞こえる。しかし、雑草にも命があり、その命に感謝や尊厳を認める感情も大切なような気がするのだが。その感謝や尊厳と言う感情があれば、除草剤は使おうとは思いにくいのだろう。それにしても、なかなか難しい。

 文化・文明が、この野獣のエゴイスティックな存在を昇華してくれるのかも知れない。

 G20に注目しながら、そんな事を考えてしまうのであった。

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北朝鮮の干ばつ

最近の報道で、北朝鮮のアメリカや日本への非難報道を北朝鮮が行っているとの報道があった。

北朝鮮は現在、すごい干ばつで、食料難であるとの報道もある。

詰まるところ、苦しくなってきたので、自分に注意を向けさせるために、騒いでいるというのが、本当の所か?

ロシアが小麦粉を支援しているとの報道もある。https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-297769/

人口2500万に余りの国が、飢餓に苦しめられると、どうなるか?1800万人余りのシリアがイスラム国などの内戦で、難民化した人口はおおよそ560万人だとか。

もし、北朝鮮の人民が国を放棄して、逃げ出すと、シリア難民よりも多くなりそうである。陸続きの韓国と中国が大量の難民で溢れる。当然、海を渡って日本にも流れる。隣国は大変な事になる。そう、今、EUで極右 ポピリズムが蔓延している事以上に、社会問題化しそうである。

なかなか、そんな予測を立てて、公表するアナリストはいないが、日本政府等は既にシュミレーションしているはず。公表出来ないだろうが。

平和な時代であって欲しいと願うが、これからの社会変化は、隣国の問題と、情報化社会の進展、AIだIoTだ5Gの進歩。なかなか厳しいモノがありそうだが、先を読める人には、ビッグチャンスに見えるだろう。変化を楽しみたいモノである。

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