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学習到達度調査(PISA)

 中国では書店がドンドン無くなっているそうだ。そう言えば、書店を見ないな~と思っていたのだが、書店は今では珍しい存在だそうだ。

 

 そんな中国・上海はPISAで世界のトップだそうだ。競争心を掻き立てて、教育レベルを上げているとの記事が散見されるが、、、、、果たしてそうなのだろうか?

 

 教育、教育と言うが、本当に必要なのだは、読み書きそろばんである事は、江戸時代の寺子屋教育を見るまでもなく、大切な事だ。独学ができるか否かは、読み書きそろばんができるか否かである。クリティカル思考だとか、ロジック思考だとか、色々言われるが、書面に書かれている事が理解できるか?あるいは、論理だてた文章が書けるか?そして、数学的(四則計算)思考ができるかである。

 

 読み書きそろばんができれば、後は書籍で独学できる。高校三年間、スポーツに打ち込んでいた結果、浪人して有名大学に一浪して入りました、と、言う輩がいるが、実際彼ら彼女らは読み書きそろばんの基礎ができていたのだろうと、思うのである。だから、やる気になれば、学力は上がる。

 

 しかし、書かれていることが理解できない人は、そうはいかない。

 

 で、本題に戻るが、現在、上海のPISAは高いのかも知れないが、書籍を読まない、読めない輩が増えているだろう上海に、将来的なPISAトップの座は守れるのだろうか?

 

 日本でも、新聞が売れなくなっている。家庭で新聞を購読していない家庭が増えている。購読しない理由はスマホでニュースは見れるから。そう、見れるから。読めなくても、見れるのである。

 

 よく言われるのは、3行以上読まない、読めない輩が多くなっている。このブログだって、既に10行以上書いているが、最初の三行で読まなくなる人が多いのだろうと、思われる。

 

 日本の教育は、「読み書きそろばん」は教えていると言うが、本当にそうだろうか?A4 1ページの解説文ですら、理解できない人たちの何と多い事か?困ることが多い。写真と絵だけで、理解できる内容は、マクドナルドの店員さんの「スマイルはFree」と同じレベルのマニュアル。

 

 せめて、教科書を読んで理解できるレベルに教育を上げるべき。そして、先に行ける人は先に行って、全体のレベルを全体で上げるのでなく、区別して、先に行く人、読み書きそろばんで止まる人、読み書きそろばんができない人、それぞれに分けるべきだと最近思う。皆同一でないのだし、ダイバシティなのだから、差が出て当然。同一教育を施す事を強要する方が、非効率、非人道的だと最近思う。

 

 さて、日本の教育についてモノ言っているが、本当の主題は、書籍が売れなくなった中国は、先々学力としては伸びるのだろうか?と言う疑問を言いたかったのであって、日本の事は横道でした。

 

 最近、採用に当たって、面接、小論、テストを行ったが、残念ながら採用には至らなかった。文章が書けないと、論理的思考ができないかもしれないと、思うと、採用に踏み切れなかった。採用と言うのもなかなか難しいものである。

 

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