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半導体景気について

 先週の金曜日に半導体関連のセミナーに参加。

 また、その晩には調査会社の方と会食。

 それで色々な事が分かった。
 まあ、ここで書くととんでもなく長くなるので書けないが、、、、、、。何でも一緒だが、マクロ的には伸びて行く産業でも、ミクロ的には一本調子で伸びて行くことは無い。ミクロ的には必ず調整が入り、上げ下げしていく。

 半導体の調整は2019年にあり、その期間は意外に短い(例えば四半期の3ケ月とか)のではないか?それでも全体的には伸びて行く。

 データーセンターのシリコンウエハー使用量はスマホと比較して、意外に少ない。データーのストレージには、素早くアクセスできるSSD、チョット遅くていいHDD、とにかく保持できていればいいテープストレージ。この三種類に特殊なアルゴリズムで振り分けているとか。また、世界のデーターの16%しかストレージしないとか。色々な事が分かった。

 2013年4.4ゼータバイト(ZB ×10^21)が2020年には44ZBになるとか。

 一説によると、2015年にストレージされたデーターが4.7ZBで、2020年に15.3ZBになるとか。
 ネット情報では、Googleの2017年のデーターセンター容量が5ZBらしいので、色々な事が推察される。

 まあ、この辺りの分析は、専門家に任せるとして、データーセンター=SSDになると言う方向には向かっていないようだ。CPU、DRAM、アクセラレーター、TPU、GPUと聞きなれないデバイスでデーターを振り分けるようである。

 自動運転時代到来で、データー量は確実に増えるが、SSDだけが極端に必要となる分けではなさそう。TPUやGPUが増えるのも確かで、これらを造るのはファウンドリーであり、巨大な産業として成長するようだ。

 いやー面白い。シンギラティーの話題は出なかったが、IoT、ビッグデーター、5G、自動運転、EV、データーセンター、スマホなどなどが絡み合って新たなビジネスが生まれる=ビジネスチャンスが増大する。

 変化の多い2018年。さて、さて、どう変化するのか?面白いと思って捉えれば、面白いし、大変だと思えば大変である。

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