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遺伝子組み換え食品

 放射能物質が発見された時、人類はその危険性を予知できなかった。それと同じように、緊急の毒性は認められないGM=遺伝子組み換え食品はを現時点で安全だとか危険だとか判断することはできない。もし危険の可能性が少しでもあるなら(あるいは現代社会では判断できないのであれば)、こういった作物は食品に使うべきではないと言うのは、じつは当たり前のことだが、利益に目がくらむと、それすら通らない。

 こちらの記事をぜひ参照。http://uskeizai.com/article/300902692.html#more

カリフォルニアで「遺伝子組み換え食品(GMO)の表示義務化(Proposition 37)」に関する住民投票が行われた。

結果は反対53- 賛成47で否決された。 モンサントの勝利に終わった。モンサントを中心に食品メーカーなどが4560万ドルを費やし、GM表示義務化を潰しすために大々的なキャンペーンをおこないました。

一方、オーガーニック系の食品メーカーや農家らの献金額は870万ドルと微々たるもの。 結局、モンサントなど大企業が力ずくで同案を潰したことになる。

 原爆、水爆といい、GM食品といい、人類はなかなか学ばない。そして、刹那的である。これも民度のなせる技かもしれない。
 現在の日本も食料は危ない。一つはカロリーベースで自給率40%。そして、日本で作られている作物も農薬、化学肥料の問題からは逃げられていない。農薬でベタベタになった野菜、化学肥料付けで、栄養素が激減している野菜。
 そして、無農薬、無化学肥料農業は原発と同じく「そんなことできるわけはない」との一言で切って捨てられる。原発と同じ、沈黙は賛成でしかない。
 なかなか食料問題は難しい。エネルギー問題と同じぐらい大切なことであり、ホント難しい。
知れば知るほど、読めば読むほどその難しさが、困難さが見えてくる。

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