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穀物相場が酷い

 久しぶりに経済記事。

 穀物相場がかなり酷いことになっている。大豆の史上最高値を更新しそうな勢いで、トウモロコシ、小麦ともに大変高価。これは、援助に頼っている国などは、飢えること必至ではないかと思われる。

 日本のように高くても、輸入できる経済力があれば、飢えないで済むが、、、、、。

 東アフリカ アフリカの角と呼ばれるエチオピア、ソマリア、ケニアなどの国々は干ばつによる危機に見舞われている事を余りニュースにはならない。まして、ネット情報でも余り出てこない。

 アフリカの干ばつ、北米の干ばつ。温暖化ガスによる気候変動によるものかは私は判断つかないが、いずれにしても農業と言うのは、豊作もあれば干ばつもあり、飢饉もある。それが自然というものである。カロリーベースで食料自給率40%の日本はまだまだ外貨準備高も多く、すぐには飢えに見舞われることはないかもしれない。それでも、食料自給率は国家安全から考えても、脆弱であることは間違いない。食料高騰で飢えこそしないが、GM=遺伝子組み換え食料を買わないといけない状況になるだろうし、不健康な食生活を強いられる可能性も高い。

 安全で美味な食料を調達するには、食料自給率向上をはからないといけないには間違いない。具体的には、消費者自身の知識、意識の向上、しいて言えば民度の向上がなければ、安全で美味な食生活は得られない。その先にあるのは、健康で明るい生活。

 輸入作物にはポストハーベスト(残留農薬規制)があるが、家畜の餌になる穀物にはその規制がない。汚染された餌を食べて育つ家畜を食べる人間が健康で有り得るんか?まあ、考えればわかる話。しかし、なかなか事実は知られない。つまり消費者が賢くならないと、安全な食料は手に入りにくい現実がある。

 農薬だけでなく、遺伝子組み換えおGM作物問題もある。近視眼的な考えでGM作物を許しているが、、、、、、50年後に本当に許可したこと自身が良かったと言えるかどうか、、、、、。

 日本では、農薬、GMに加えて放射能汚染まで加算された。なかなか厳しい状況。そして、穀物相場の高騰、東アフリカの干ばつ。ドラマはまだ始まったばかりという気がする。人類の、日本の先行きはなかなか難しい。

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