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ウォール街でのデモ

 ご存知の通り、ウォール街で若者のデモ、集会が行われ、それが全世界に飛び火しているようだ。http://jp.wsj.com/US/Economy/node_320632

 アフリカ北部の民主化運動は、ある種作られてものであろうが、今回のNYでのデモ等は作られたモノではないような=計算外気がする。アフリカ北部の民主化は武器を手に、革命的に始まっている。これは誰かが資金提供して、武器を持たさないと続かない運動である。一時の民衆の集まりとは明らかに性格の違うものである。

 資金が提供されないで民主化運動が起これば、容易に体制側は鎮圧できる。天安門事件、ミャンマーの民主化しかり。しかし、武器を手にした民主化運動は明らかに性格の違うものである。

 今回のNYはどうも余り資金が潤沢ではなく、学生の乗り+αであるようだ。そして、その飛び火の仕方も、学生の乗りッポイ。

 これは、USAの保守派が進めた(と言われる)「茶会」とは性格が違うようだ。「茶会」は明らかにオバマ降ろしを演出する手立てであったが、今回の運動は、、、、、ここでは断言できないが、USAの経済を牛耳っている人々の凋落を語っているのかも?チョット期待したが、なかなか難しいだろうな。

 さて、USAとEUの通貨の覇権争いの行方は未だ見えない。そして、USAの終わっていないサブプライムローン問題が再燃して、どこかが潰れる=トリガーを引くのか、EUのソブリンデフォルトでトリガーを引くのか、、、、、いずれにしてもリセッションでなくパニック=恐慌を引き起こす準備は整った感じである。

 どうやったら生き残るのやら、、、、、。まあ直接命のやり取りをする戦争よりましだと思うべきなのかも。年末にかけて色々な動きに目が離せない。

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