書籍 奇跡のリンゴ
「奇跡のリンゴ」を図書館で借りて、読みました。農業と言うものの奥深さ、地球生命の微妙さ、バランス。
この書籍を読む前に「成長の限界、人類の選択」を読んだからなおさら、無農薬、無肥料農業の重要さが心に染みた。
植物は、営業が足らなければ、根を張って、より多くの栄養を得ようと努力する。そうすることで、ひ弱な農業でなく、力強い農業、生命力あふれる農業。その方向を持たないと、人類の将来は暗いかも?
ロハスな生活と言うのがあるが、、、、、、そういったスローフードなどの価値が今後大切にされる。そう、何と言っても人間の生体は、外からの栄養を得て、体を作るわけで、食物と言うのは非常に重要な、そして大切な要素である。その大切な要素を大切に考えないで済まそうという価値感を修正する必要があるようだ。
今、やっている畑。遊び、趣味であるが、実に面白い。こういった本を読むと、より面白い。
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