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2011年の占い Ⅰ

2011年1月3日 月曜日

  日経の見出しも「2011年ニッポン再起動」で、株価は上がり調子、有望株は○○などといった見出しが躍る。日本の経済を考える場合、どうしても世界経済を考えなければならない。なぜなら、私たちが住んでいるこの日本の生活は、既に海外と切っても切れない関係になっている。まず、そこを見てみよう。
 
 私たちの生活で、一番重要なのが食料品。人間食べて「なんぼ」の動物。毎日の食卓になるもので、日本製なのはお米。このお米も海外からの輸入するエネルギー=石油が無ければ生産が困難であるのは言うまでもない。さらに、最近では外食するときに食べるホウレン草のバター炒めなどの葉物野菜ですら輸入品が多い。たけのこも中国産が安く、日本産は倍ぐらいの価格が付いている。

 食だけではない。衣料品も、頭の先から、つま先まで着ている物のほとんどは中国なのどの海外製。たまに日本製とある衣類もあるが、その実、布は輸入品で、縫製が日本だったりする。もう、純粋な日本製を購入するのは、かなり高価な買い物になる。

 さて、衣食と来れば、住である。コンクリートなどのセメントは日本製が多い。しかし、以前にも書いたが、日本のセメント業界は最高時生産量の半分以下になっている事実がある。また、韓国からの輸入品の脅威に曝されている。木などは典型的で、言うに及ばず、鉄筋などの安価な鉄材は中国産が幅を利かせいる。

 すでに、私たちの生活は世界と、海外と、外国と深いつながりで成り立っている。そんな私たちの生活は世界の経済動向に大きく左右されるのは当然といえば当然である。あまりに当たり前のことかもしれない。

 さて、そんな日本経済の2011年を占うなら、世界はどうなるかを占うのと本当は同義語かもしれないぐらい、世界とつながっている日本。その日本のほとんどの人たちは、そんな感覚も無く、1945年=66年前の第二次世界大戦当時と生活感覚は変わっていない。そう、ムラ社会で生きている。下の娘が中学校一年生であるが、教育内容や友人関係など親尾の世代が育った環境とある面大きく違ってきてはいるが、基本的な「ムラ」的な馴れ合い「なあなあ」制度社会であるのは変わらない。

 ある種、こんな「なあなあ」な日本的制度で、世界第二位の経済大国にのし上った理由は、勤勉であったと国民性が大きく起因している。ちなみに2011年は世界第三位の経済大国になったが、、、、。勤勉でまじめな人々は、どうしてムラ的な感覚から抜け出れないのか?また、本当に抜け出る必要はあるのか?その辺りを次回、考えてみたい。

 2011年を占うのは実に長い時間がかかる。今しばらく続く。

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