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2011年1月

2011年の占い Ⅲ

 新聞、テレビニュースのマスゴミはTPPを肯定的に報道している。これは、明らかにアメリカへの献上政策。詳しくはこのアドレスで、ぜひTPPの解説を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=player_embedded

 菅政権は延命、延命の処置が目立ち、まともな政策を行っていないように見える。何かあると、「政治と金の問題」と言うくくりで、小沢元幹事長の首と、予算、法律の通過を引き換えようとしている。つまり、野党への対策だけで、何がしたいんだか、、、、、、。折角、政治的革命が起こったと言うのに。

 さて、日本の経済はこの菅政権のTPPなどと言うとんでもない政策がなければ、結構まともに推移する。特に実体経済の製造業の会社はまとも。社内に内部保留を積み上げており、少々の不況は、銀行から貸し渋りが起ころうと生き延びるぞ、といったことをしている。まあ、しかし内部保留をいくら積み上げても、次の手を打たないと、成長はないのだが、、、、、。

 2011年の日本製造業は、これまでもそうであったが、さらに加速して海外生産現場移転を行う。もうこれは止められない。為替リスクを回避するためには、海外生産、そこからの世界マーケットへの輸出=供給しかない。何も私が提案している話ではなく、各会社がすでに行っていることの拡大が行われると言っているだけ。
 
 自動車産業も加速。ホンダなどは北米で販売する自動車の8割は北米で生産。ニッサンのタイ生産のマーチの話題があるように、ニッサンも中国生産、インド生産を加速させている。トヨタもインド、ブラジルへの小型工場(50~60万台/年)投資を開始し、それをここ3年で10ヶぐらいつくる計画らしい(名古屋地区の加工屋さんの情報)。三菱重工も重電向け部品調達を中国、ベトナムにシフトしている。組立もベトナムにディーゼル発電エンジン工場をシフトした。

 日本の製造業の空洞化が進み、日本の雇用は2011年も改善される目処は無い。2012年からは、団塊の世代の本格定年=65歳があり、これで若者の雇用も少しは増えるだろうが、、、、、。2011年中の就職活動は氷河期のまま。

 なんとか日本国内に残って、生きていく製造業はないものか?あるには、あるが、拡大ではなく、縮小を覚悟するしかない。明治初期に靴が入ってきて、下駄屋にこだわった組織の大半はやめざる得なかったように、日本のマーケットだけを相手にしていると、どんどん縮小していかざるを得ない。日本は1.2億の人口を誇る決行大きな国であるが、いかんせん鉱物資源、エネルギー資源があまりに無さ過ぎで、さらに高齢化が進む先進国である。従って、国内マーケットはどうしても縮小せざる得ないし、また、拡大は人口構成から考えてもあり得ない。外に活躍の場を持たない限り、拡大=成長路線は望まない方が良い。

 そんな事が、本格化して、ヤット 保守的なマスゴミも騒ぐことだろう。
 

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書籍『「半導体」敗戦』を読んで

 読んだ本の紹介『イノベーションのジレンマ 日本「半導体」敗戦』(why Does Japan's Semicondudtor Industry Decline?) なぜ日本の基幹産業は壊滅したのか?

 湯之上 隆著 光文社ペーパーバックス日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス)

 この場でも散々述べてきたが、日本の半導体産業は「どうなるんだろう?」と心配しているのだが、、、、、。一つの指針となる書籍。日本の半導体産業が今後、このまま凋落しつづけるのか、あるいは再び世界の脚光を浴びる日が来るのか?それは、技術ではなく、経営だと、、、、、。

 優秀な技術者が優秀なマネージャー(管理職)になるワケではない、ごく普通の事が、実は日本の社会はできないで苦しんでいる。

 管理職にならないと、給料が上がらないだとか、管理職じゃないと発言ができないだとか、、、、、。やはり、高度成長気に作られた会社組織自身が疲弊しているのだという事が良く分かる。この本には敗戦理由はいくつも挙げられているが、敗戦責任者に関しては語られていないし、まあ語る事を旨とした書籍ではない。

 私自身は、ピークアウトと言う現象、それがどんな理由であっても、ピークアウトと言う減少は、生物である人間にも、そして社会にも、会社にも起こるのだということ。そして、日本の半導体も実は、ピークアウトしたと言う事実。それは、キャノンのステッパーを見るまでも無く、半導体製造装置についても言えるのかもしれない。

 まあ、戦犯は語られていないが、団塊の世代がTopに立った事が原因だと思うし、結局、サラリーマンは無能な地位まで登り詰める事で、その組織の衰退を招く。これを防ぐには、経営の若返りを行うか、オーナー企業でやるしか無いのかもしれない。放置しておくと、職権は腐乱し、地位は腐る。それと一緒に、会社も腐る。今や、日本の、どこの大手企業もそれに苦しんでいる。団塊の世代がいなくなり、そしてしばらくしないと、回復の目は無いのかもしれない。

 色々考えさせられる書籍である。

 

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月と火はお休みしました

 月曜と火曜は自宅でお休み。何だかとっても贅沢な感じがしましたが、、、、、そんな時間はあっという間に過ぎてしまうのです。そう、仕事でバタバタとした毎日を過ごしていれば、あっという間に歳老いるのですね。

 自分のやりたい事を色々考えているのですが、、、、、現実にアクションを起こすにはそれなりにエネルギーが要りますね。特に新しい事は、色々と考える、調べるなどの時間が必要で、、、、しかも調べるのはただではできない。それなりに費用の掛かる話で。

 水耕栽培、そして畑。また、限定解除免許にバイク。写真やホームページ、新規事業、海外旅行。マッタリとした読書の時間、そいでもってヨガだテニスだ、、、、、料理も、あげくのはてはホームパーティー(単なる飲み会?)。なかなかやりたい事が多くて、、、、、。そうだな、ハイキング、トレッキングもやりたいし、温泉でマッタリしたいし。

 色々考えていると、どれを先にすべきか?後はお財布との相談も必要。囲炉裏で火を見ながら友人と語らうのもいいしな、、、、、そうそう佐賀の知合いの先輩にも会いに行きたいし、熊本の同級生でかれこれ25年以上会っていない人にも会いたい。

 ホント、陶芸再開する時間が、、、、、、、、。

 取り合えず、日々の食事の充実。低カロリーで野菜中心で、かつ美味しく、そのうち料理本出せるぐらいに頑張りたい。

 ちなみに今日は、野菜炒めと肉じゃがとカボチャの薄焼き、などを作っていたら、お腹一杯になりました。肉じゃがは結構簡単に作れて、かつ食べがいがあって、なかなか良いメニューですね。

 愛読している「奥の家」の奥さんのメニューに出てくるほうれん草カレーなるものを一度作ってみたい、食べてみたい。どんなものなんでしょうか?

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クルム伊達公子さんはすごいな!

 自分のやりたい事に関して、年齢やその他の事を言い訳にしない姿は、実にサッパリした美しさがある。自宅に戻って、BSを見ていたら、たまたまクルム伊達公子の特集番組をやっていた。

 そう、やりたい事に対して、素直であり、やらない事、やれない事に対して言い訳をしない。生きて行く上で、色々なしがらみ、経済的理由、そしてやらない自分、やれない自分に言い訳をしながら生きている。そういった、身にまとわりついた脂肪みたいな物をかなぐり捨てた、シンプルな生き方が、美しい生き方がクルム伊達公子にはある。40歳で世界ランキング56位。100位以内に入っていることも素晴らしいが、その笑顔も素晴らしい。

 やはり、トップの素晴らしさを知ると、ポジティブなエネルギーをもらえる。実にポジティブ。NHKもやるな!別所哲也の司会もなかなかよかった。

 久しぶりにいい番組を見たと言った感じ。単身赴任先では、相変わらずテレビ無しの生活。本は沢山読むが、こういったポジティブな番組を見れないのは、機会損失かしら?

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そうか、かなりヤバインだ!

 現在の株と為替、そしてUS$ジャブジャブの状態、それから想像できるのはUS$の暴落であり、バンカメ程度の巨大金融業の破綻、それを被る経済界。そんな中、政治的にかなり「庶民派」=「無能」な菅政権。こんな無能な内閣で、リーマンショックみたいな経済危機が訪れると、果たして日本はどうなるんだろう?

 アメリカの狙いはそこにあるのだろうか?TPPの食料&農業問題と人的移動の自由に込められた狙いは、アメリカの覇権と言うより、シガミツキ心中といったところなのか?

 菅政権がアメリカからの信認を得ているのは、そういった意味なのだろうな、、、、、悲観的になるのは、実はもう止めたいのだが、、、、。それでも現実は進んでいく。ホント、菅政権でアメリカのシガミツキが起こると、どうにもならんと言った状態。第二次世界大戦で負けて(もともと仕組まれた戦争であるが)、今度は経済戦略で負けて、果たして復活はあるのだろうか?

 小泉政権で信認した人々は、菅政権が好きなのだ。実に自虐的=M的である話。政治もヤバク、経済もヤバク、さて何が待っているのやら。

 持っている株は大体始末がついた。2月に為替変動=70円台突入が起こる前提で株を手放している。素人が張る相場では無い。今の内に逃げるに越した事はないと考えているのだが、、、、、、未来は予想できて、占うこともできるが、見通す事=予知はできない。

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枝野官房長官とTPP

 枝野官房長官がどんな人物なのか知らない。当然ながら会った事も無いのだが、仙石氏に近いとか、、、、、、。

 その枝野氏がTPP推進派であるらしい。そして、小泉首相の時に国民をかなり愚弄した二元論を展開している。「開国か、鎖国か!」と之賜っているらしい。キット優秀なコピーライターが付いているのかしら?

 枝野氏はそんなにアメリカに日本を売り渡したいのだろうか?アメリカの輸出増大の手助けをして、政治家としての良心、国民のタメと言う気持を捨てているのか?正直、信じられない。

 TPPは輸出入の関税撤廃だけでなく、人の出入り、つまり労働力の出入りも自由になる。つまり、農業の崩壊だけ出なく、安価な労働力の流入もある。日本の労働者の雇用はさらに崩壊することなる。そんな事が分からないほど「無知」、「おばか」ではないと信じたい。菅総理はいよいよヤバイ。

 TPPの解説は「 http://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=player_embedded 」こちらの映像を見ればしごく簡単。これはワンサイドの話ではないと私は思う。別のブログでも見るのは可能。

 日本の民度を上げる為にも、このようなしっかりした解説は大切だと思う。

 それにしても、枝野氏と言うのは「何者?」なんだろう。どうも弁護士さんでいらっしゃるようだが、どうしてTPP推進派になったのか?そこは今の所、不明。

 政治と言うのは恐い。実際の生活に直接関わってくるだけに、あまりデキのよくない人物がトップに立つと、国がヤバクなる。会社だったら、その会社が潰れる、そのステイクホルダーが迷惑を蒙るだけなのだが(それでも良くない事であるのは間違いないのだが、、、、、)、国家となるとその影響、国民生活の影響が余りに大きい。

 そう、「庶民派の首相」などと言う、「本当に庶民程度しか知識、見識、器量の無い首相=菅首相」と言うのは、実に日本国民にとって不幸な事かもしれない。

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タメになるサイト

いろんな意味でこの下記ブログは興味深い。韓国のサムソンだとかLG、ハイニックスなどの記事、経済学、ファイナンスなど、、、、、。ためになります。

 Written by Hiroshi Fukumitsu. You may not copy, reproduce or post without obtaining the prior consent of the author.このブログは日本の東京にある成城大学の福光寛教授が運営している企業金融論・証券市場論を学習する方を読者対象とするブログで、2008年2月から現行の様式での公開を行っています。掲載記事数は逐次増加し2010年8月末に600件を超えました。誤植の訂正や事実関係の変化を取り込むため記事内容の改定を逐次行っています。従いまして内容に疑問やご質問などがあるときは遠慮なくご連絡ください。またこのブログ記事の一部については、2007年2月に開設したHome Page(表紙と目次を英文にしてあります)に転載しています。このブログは個人の学習目的には自由にお使いください。ただし記事内容を複製配布、再提供、再投稿される場合は、事前に私の同意を取るようにお願いします。

http://blog.goo.ne.jp/fu12345/e/873613e0a4a88f21e1f128e4548cda7a

 こんなタメになるブログ、インターネットを通じて勉強したい人にはかなり有効なサイトだと思います。

 将来的に、このような自分の知=Knowledgeをまとめていけると面白いと思うのでした。本当に探せば、他にも色々な講義の動画などもあるのかも。インターネットは自分の知的好奇心を刺激する活用が一番面白いのかも?????

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人口ボーナス、人口オーナスと言う概念

 図書館で「人口減少社会の未来学」毎日新聞社人口問題調査会編 論創社(2005年12月15日第一刷)を借りてきました。まだ、ほんのサワリしか読んでいないのですが、、、、、この人口ボーナスと人口オーナス(onus 重荷)と言う言葉、概念に膝を打ってしまいました。

 まさに団塊の世代の話は、この人口ボーナス、オーナスの概念そのもの。現時点でオーナス(重荷)であるわけで、この重荷を誰が負担するのか?それが大きな社会問題となりつつある。実は、この問題は早くから政府内でかなり研究されてきたのだろうと想像できる。しかし、これに対して手を打つのは、投票率が80%の世代に対する不平不満、不評を買うのは分かっている話で、自民党政権は全て先送りしてきた概念である。

 民間会社もこの問題に大きく足を引っ張られている。JALなどの現在、非常に経営難に陥っている会社は、この問題を先送りしてきた為の結果であると、、、、、思うのだが。

 若手社員を採用できない、なぜなら高齢の正社員がいるから。そして、その高齢の正社員の技術は陳腐化し、新しい技術、システムに付いて来れない。結果として重荷=オーナスとししての存在が大きくなる。

 これは、民間会社だと具体的で分かり易いが、実社会だと、顔が見れないだけに、概念として捕らえにくい。で、先送りして、誰かが解決してくれる、俺が不評を買って出る事はないだろう、、、、、、。そんな馴れ合い、「なあなあ」な日本社会である。

 同じ事が出生率の向上を目指す政策にも言える。結局、票にならない政策には力が入らない。そして、「まあ、そのうち、、、、誰かが、、、、、」となり、先送りしてきた。これが自民党政権であったとも言える。そして、どんどん行き詰まり、、、、、さて、最後はどうなるのでしょうかね?ジェネレーションギャップをどう埋めることになるのでしょうか?このまま世代搾取は続くとは思えないのですが、、、、、、。

 それにしても、この経済状態、もの造り空洞化、雇用の減少、人口オーナス、新卒内定率の60%切る状況。首相が「雇用、雇用」と叫んでいたのは、昨年の9月のことです。具体的に何か手を打って来るのでしょうか?期待はできそうもないのですが、、、、、、ワケの分からない「政治とお金の問題」と念仏みたいに唱えてさえいれば、政権維持ができ、自分の椅子が安泰だと考えているのかしら。

 いずれにして、やっぱり、どうしても、皆さん投票に行かないと。特に若い人。まずそこからですね。

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2011年の占い Ⅱ

2011年1月10日 月曜

  グローバルと言う言葉を流行らせたのはアメリカ的思惑。グローバルスタンダードと言うアメリカのルールを日本に押し付けて、日本の金融業界を骨抜きにした1990年代。さらに、色々な事を仕掛けてきているが、、、、、、。日本人は「グローバルスタンダードだから仕方が無い」と考える。しかし、アメリカは「不都合があればルールを変えればいい、それがグローバルスタンダードだから」と考える。ルールの枠の中で、色々考えて、工夫して上手くやろうとする日本と、ルール自身を自分たちに有利なように作り変えようとするアメリカ(正確にはアメリカだけでなく、ヨーロッパもその傾向が強い)。

 農耕的ムラ社会の日本は、そのムラのルールを守ろうとする。狩猟民族の肉食系は、ムラ自身を守りはするが、他のムラとの共存共栄などは考えない。従って、強い者がルールを策定する。

 農耕的民族からは、ルールの作り変えと言う発想が生まれないのは、仕方が無い。しかし、これまでもそうであったように、これからも、アジアはヨーロッパ、アメリカの狩場としての場所であり続けるのか?中国が台頭してきたように、グローバルスタンダードも変わりつつある。アメリカの経済力に陰りが見え出して、基軸通貨としての地位が次第に下がりつつある。これは、中国に元の切り上げを要求するアメリカの姿は、まさにナリフリ構わず、地位の低下も「致し方なし」である。

 2010年から始まったこの基軸通貨の地位の低下が、2011年も継続して、その傾向は続く。アメリカの強大な軍事力はそう簡単な地位の低下を許さないが、次第に次第にアメリカの地位は下がっていく。そんな分岐点の年である。

 そんなワケで、アメリカのドルを中心にしたドル安は進む。そして、ドル暴落がある程度許されると言う状況を演出しながら、ドルは70円台でしばらく定着する。この70円台に突入するのが私自身は2月だと考えているが、果たして、どうなることやら。

 70円台に円の高騰、ドルの暴落が起こる原因は、アメリカの金融危機の再燃であろうと思われる。ウィキリークスが暴露しているように、バンカメ当りの不正会計処理が引き金になりそうな、、、、まあ、これは2チャンネル的な噂話ではありますが、実際の問題として、アメリカの住宅ローン関連の問題は何も解決していない。確かに一時的にサブプライムローン問題はなりを潜めているが、低所得者だけがローンを組んでいたわけではない。普通の中流階級もローンを組んで、高騰を続けるだろうと思われた住宅に投資していた分けで、この問題は何ら解決していない。このデフォルト関連の時限爆弾が、大手金融会社の破綻を招く可能性が、、、、、。

 1ドル70円台に為替がなると、日本の株価はかなり落ち込む。そして、今でも空洞化が進む日本は、さらなる空洞化のステップを踏むこととなりそうである。日本の財政破綻による日本円の暴落はそう簡単には来ない。もっと、空洞化が進んで、どうにもならなくなった状態で来るかも。これを政治力を働かせて、何とかしてもらいたいところだが、、、、、、現政権では難しそうである。

 さて、70円台に突入すると、他にどんな事が起こるのか?二番底の出現?となるのか、、、、。実際にはどうなるのか分からない。リーマンショックの後の2009年1月~3月のように、全ての経済活動が止まってしまったような状況が再来するのか、それとも実体経済はそれほど多大な影響を受けずに済むのか?分からないのが実際。

 しかし、空洞化が進む、高齢化が進む、人口が減る(2010年は12万3千人程度の自然減だったとの推察)、などの社会現象はナダラカニ訪れずに、急峻で鋭利な社会現象を伴って、現れるのは確かであろう。そういった中で、生き残って行くには、マーケットを成長国に求める以外に無い。空洞化の加速、そしてマーケットを海外に求めることで、労働者=雇用も海外に移る。これが、2011年加速される社会現象だろうと思われる。

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義理の祖父の法事

 今日は義理の祖父の13回忌の法事がありました。久しぶりにお会いする方が多く、少し若返った感じがしました。

 そう、故人を偲ぶと言うのは、実は自分がその人と接していた頃の事を思い出すと言う事。実は法事も同窓会も同じ脳の働きを促すのだと、気付きました。

 13回忌と言うと、実に12年前。下の娘が生まれた一年でした。正月に下の娘の為に、ウサギのぬいぐるみを買って帰ってきた義理の祖父を思い出しました。とてもそんなコトをするお爺ちゃんではなかたのですが、、、、、、どうしたワケだかその時ばかりは、一番したのひ孫にそんな正月から、しかも早朝から初詣に独りで出かけて、ウサギをぶら下げて帰ってきた、、、、、そんな事を思い出しました。

 私は結構気に入られていた孫婿でしたね、、、、結構その頃から経済の話をしていました。現在の景気動向、今後の先端技術の動向。その頃と言っている内容分野には変わりがないかも、、、、、、モット分野を広げるべき????

 まあ、そんな事をお経を聞いた後にボーと思い出しました。実に、日頃絶対に思い出さない内容の事を思い出す、そんな大切な時間が法事なのかもしれません。脳の活性につながるのかも?ね。

 義理の祖父が亡くなる前の2年前に九州に家族で引っ越してきて、その見送りをすることができた?のか、どうかは別にして、そんな事があって、干支が一回りした今年、その義理の祖父の法事に出席できたのは、それはそれでご縁だなと感じるワケです。今回は家内は来なくて、私が代理で出席したのですが、、、、、、九州はそれなにり遠いな。

 今度干支が一回りすると、、、、、私は60歳だね。この先の12年は結構濃い予感がします。取り巻く経済環境、世界情勢、そして自分の商売の行く末、、、、、、楽観はしませんが、まあ何とかなるさと思って、淡々と生きて行く。そう、先を感じ、未来を考え、将来を推察しながら。

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金型産業

 金型生産工場が海外に移って久しいが、いよいよ仕事が無くなりつつあるようである。金型と一口で言っても、非常に幅がある。

 樹脂を成形するのには、射出成形と言う手法があり、これにも金型が必要。次に金属を曲げたり絞ったりするのにも金型は必要。他に、粉体プレス用金型、打ち抜きプレス金型(リードフレームやタブなども)。

 そんな物作りの基本となっている金型生産工場の多くは海を渡り、中国、インドネシア、タイなどに移っている。日本に細々と残っている金型工場も、現社長の代で終わりと言う工場が多い。将来性がなさ過ぎる。圧倒的に安価な人件費だけの問題ではない。生産現場が日本に残らないので、日本内の金型需要が非常な勢いで減り始めている。リーマンショック後の日本は、生産拠点の海外移転が加速的に始まっている。

 顕著なのは、液晶生産設備生産工場の移転。中国で2015年までにチデジ化するので、中国国内に液晶工場投資が盛んに行われるので、液晶生産設備工場も中国で生産する方針。ULVACもTELも中国に工場を造り始めた。そうすれば、液晶に必要なタブの生産検査工場も中国に。ガラスの生産工場も。フイルム工場も、、、、、。日本には何が残るのか?

 金型をなりわにしてきた零細企業の社長と正月明けてから話をした。ホント将来性が無い。しかし、これまで色々な金型を作成してもらった経緯からも、なくなると困るのだが、、、、、、だからと言って沢山仕事があるワケでなし。日本の零細金型工場はこのまま消えていくしかないものか?何か手はないのか?

 そんな手を今年は考えてみたい。日本の物作りはこのまま衰退して、消えていくのか?それとも何かしらの生き残り策があるのか?具体的に考えて、そして行動することに挑戦してみる年にしたい。なかなか、難しいが、、、、、、、。

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悪意と善意

 アメリカのスーパーマーケットで銃の乱射事件が発生したと言うニュースをラジオで流していた。悪意で生きる人もいる、善意で生きる人もいる。世の中、善意でニコニコしている方が生き易いだろうに、、、、、。

 悪意の根底にあるのは被害者意識と差別意識。被害者意識とは、「こんなはずじゃなかった、俺(私)は貴方(貴女)から被害を受けている」と言う意識。貴方(貴女)には社会であり、地域であり、組織であり、人である。被害者意識が強い人は、幸せにはなれないし、人を幸せにすることもできない。もっと言えば、被害者意識の裏返しは、自己へのコンプレックス、責任転嫁でしかないのかもしれない。

 結局、誰かに責任をなすりつけて、被害者と思い込む事で、自己防衛を果たそうとしているのかも。しかし、この被害者意識が悪意を生み、育てる。結局、被害者意識を持ち続けると、人としての成長もできないようだ。実につまらない生活、人生になる事に気付かないで、いる。

 被害者意識で悪意を抱いて生きている人は、周りを地獄に引きづり混むから始末に悪い。独りで地獄を味わってもらえればいいのだが、どうしたわけだか周辺の人々も地獄に巻き込む。また、そのエネルギーポテンシャルが高い。

 第二次世界大戦中の日本は、ヒステリー社会で、教官や憲兵や警察から殴り殺された人々がいた。その殴り殺した側の人々は、戦後生き抜けて、イケシャーシャーとして生きている。そう、「あれは社会が、戦争が、悪かった」と言う被害者意識で。加害者でありながら、意識は被害者。始末が悪い。

 現実の社会は「善意」だけでは渡っていけないかもしれないが、、、、、それでも出来る限り善意で渡って行きたいものである。悪意を持っても、先には進まない。

 今年の一つの目標は善意。そしてもう一つの目標はダイエット=77Kg以下を目指す。(ベストは72Kgで、そう簡単ではないが、、、、、)

 

 

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新年です、が、、、、

 別段、仕事をサボっていたワケではないのですが、、、、、何か新年早々テンパッテ来ました。どうしたワケやら、、、、、ある意味自分らしくない。事務処理関連などチョチョイのチョイ!と豪語していた割には、結構手間取っています。土曜日もマジで仕事しないと、、、、、といった感じでしょうか?

 明日は近所に訪問が一件、午後から来客が多数。何だか事務処理仕事ができない環境が整いつつある。

 本日は仕事を19:30に終えて、12月から再開したヨガに行って来ました。ヨガの前にジムで筋トレをしたら、今から筋肉痛が、、、、、筋肉がぴくぴくしている。行き、仕事場から15分、帰りはおおよそ25分のサイクリング。帰ると背中に汗をかいている。せっかくシャワー浴びて来たのにといった按配。

 それにしても、ヨガや、ストレッチ系はいいデスね。肩こりが取れるのと、ヤッパリストレス解消になっています。運動、特に私にはストレッチ系の運動が良い見たいです。

 話は変わりますが、米倉経団連会長が菅内閣に及第点(これも死語かも?)を出しているみたいですね。応援している感じでしょうか?菅総理の喋っていることは、最近は支離滅裂。小沢元幹事長が「菅さんは権力の座に固執するから、、、、」と言ったとか、言わないとか。菅総理は余りに庶民で、庶民そのもの。庶民はなどといった感じではなく、庶民の何にも自分で考えていない感じだと、私は考えるのですが、、、、、、他の方々はどう感じていらっしゃるのでしょうか?余りにアメリカとアメリカに洗脳されているのかそちらの方が個人的に利益になるのか分からないが、偏りのアルマスゴミの言いなり。何にも自分では考えていない感じ。

 最近、図書館から「小沢一郎 語る」(構成 小林泰一郎、文藝春秋) を借りて読みました。ある種、変わらない考え方に感動しました。小沢の評価する日本と、本多勝一の評価する日本が余りに似ているので、笑ってしまった。メダカ社会で、突出するリーダーは潰される。ナーナーな馴れ合い社会の日本、でもこのままだと上手く行かない。しかし、そういった子どもの日本人が自ら変わらないと、、、、この国の将来は危うい。既に危うい。

 まあ、国を語るには私の器量と知識が足らない。ここでは恥ずかしいから述べないが、この小沢一郎の考えている事は大変タメになった。何かの機会に取り上げて見たい。

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2011年の占い Ⅰ

2011年1月3日 月曜日

  日経の見出しも「2011年ニッポン再起動」で、株価は上がり調子、有望株は○○などといった見出しが躍る。日本の経済を考える場合、どうしても世界経済を考えなければならない。なぜなら、私たちが住んでいるこの日本の生活は、既に海外と切っても切れない関係になっている。まず、そこを見てみよう。
 
 私たちの生活で、一番重要なのが食料品。人間食べて「なんぼ」の動物。毎日の食卓になるもので、日本製なのはお米。このお米も海外からの輸入するエネルギー=石油が無ければ生産が困難であるのは言うまでもない。さらに、最近では外食するときに食べるホウレン草のバター炒めなどの葉物野菜ですら輸入品が多い。たけのこも中国産が安く、日本産は倍ぐらいの価格が付いている。

 食だけではない。衣料品も、頭の先から、つま先まで着ている物のほとんどは中国なのどの海外製。たまに日本製とある衣類もあるが、その実、布は輸入品で、縫製が日本だったりする。もう、純粋な日本製を購入するのは、かなり高価な買い物になる。

 さて、衣食と来れば、住である。コンクリートなどのセメントは日本製が多い。しかし、以前にも書いたが、日本のセメント業界は最高時生産量の半分以下になっている事実がある。また、韓国からの輸入品の脅威に曝されている。木などは典型的で、言うに及ばず、鉄筋などの安価な鉄材は中国産が幅を利かせいる。

 すでに、私たちの生活は世界と、海外と、外国と深いつながりで成り立っている。そんな私たちの生活は世界の経済動向に大きく左右されるのは当然といえば当然である。あまりに当たり前のことかもしれない。

 さて、そんな日本経済の2011年を占うなら、世界はどうなるかを占うのと本当は同義語かもしれないぐらい、世界とつながっている日本。その日本のほとんどの人たちは、そんな感覚も無く、1945年=66年前の第二次世界大戦当時と生活感覚は変わっていない。そう、ムラ社会で生きている。下の娘が中学校一年生であるが、教育内容や友人関係など親尾の世代が育った環境とある面大きく違ってきてはいるが、基本的な「ムラ」的な馴れ合い「なあなあ」制度社会であるのは変わらない。

 ある種、こんな「なあなあ」な日本的制度で、世界第二位の経済大国にのし上った理由は、勤勉であったと国民性が大きく起因している。ちなみに2011年は世界第三位の経済大国になったが、、、、。勤勉でまじめな人々は、どうしてムラ的な感覚から抜け出れないのか?また、本当に抜け出る必要はあるのか?その辺りを次回、考えてみたい。

 2011年を占うのは実に長い時間がかかる。今しばらく続く。

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小沢元民主党幹事長の年頭の挨拶

 すごいな、こんな映像がネットで見れる時代なんだ。2011年は内外大変な年になりそうだ?との発言がありました。

 どう大変なのかは言及は無かったが、心配になる発言である。

 それにしても、この映像で見る限りは、小沢さんお元気そうで、何より。何だかホットするね。バカなマスゴミが扱う小沢像はマイナスなイメージばかり。困ったもんである。まともな、こんな映像を本来はキッチリ流すべきだと思うのだが。

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謹賀新年

 日の経つのは早いな~。明日はもう九州に旅立たなくてはならない。自宅で過ごすのも明日の午前中まで。

 関東の正月は実に穏やかな正月でした。明日は多少崩れるようですが、それでも鳥取やその他の日本海側の荒れ模様を聞いていると、まっこと申し訳ない感じがする。関東は穏やかで何よりでした。

 本日1月2日 初詣を済ませました。芝の増上寺、新検見川の子安神社、あとは近所の神社に参りました。近所は散歩で、15000歩ぐらいの散歩をしました。天気がイイと散歩も楽しい。

 今年の抱負、そして今年の計画。また、今年の予測を行わないと、、、、、。そう、外れるかも知れない、未来はだれにも分からない、しかし、それでも予測は大切。それができるのが、人間だから。

 経済予測などは、結構雑誌に載っている。日経平均が11000円を突破するの、しないの、為替では1$=80円台で推移するの、しないの。それなりの根拠はあるのだろうが、予測者のポジションで、希望的あるいは悲観的予測、予想をすると言うこと。本当に当たるか、否かは分からない。まあ、当たる人はそれなりに儲かるのかもね?

 私の予測は、実体経済の予測。アメリカの属国としての日本の将来。岐路にいるアメリカ覇権の動向を考えることが、将来予測となり、実体経済の行方の予想になる。結構悲観的なポジションであるのは確かだが、、、、、、。

 しばらくは、2011年の経済予測をここで書いてみようと思う。まあ、当たるも八卦、外れも八卦みたいなものであるのは、間違いないが。

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