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参議院選挙感慨2

 安易に増税を言い出した。ある種、仕方が無いのかもしれないと皆が思いだしている。これは、これで官僚組織の思う壺である。これまでの支出を減らすことなく、収入を増やすことが増税。確かに社会保障費が年間1兆円づつ増えるという試算がる。これも本当はかなり怪しい。1兆円程度で本当に済むのか?健康保険、失業保険、介護保険、年金ととんでもなく収入が減り、とんでもなく支出が増えだすのが管首相の年代がリタイヤ始める2012年=2年後である。

 年間一兆円でなく、2011年は1兆円増、2012年は1.3兆円、2013年は、、、、と増えていくのは見えている。そう、所得税も、健康保険の雇用者負担も、失業保険の収入も、雇用保険の支出増。本当に、日本の財政は厳しい。その崖っぷちが目の前に来ている。

 で、増税。消費税率を10%に増やす?その前に官僚主導の財政を政治主導に戻すのではなかったのか?道路財源のガソリン税を一般財源に振り分ける話はどこにいったのか?道路族(古賀誠自民党議員がドンと呼ばれていた)から利権を取り上げて、、、、、、などといった話はどこに行ったのか?

 「仕分」パフォーマンスはいいのだが、もっと切り込んだことが欲しい。高級官僚の天下りだけが対象ではなく、地方自治体まで切り込むべき。もっと言えば、公務員給与の昇給の見直し、削減まで踏込む時期では?ギリシャではそのおかげで、ストの乱発。しかし、無い袖はふれない理論の通り、税収が足らなければ公務員だからと言って収入減るのも仕方が無い話ではないのか?

 さて、そんな事があまり話題にはならない。「元気な日本を復活させる。」と言う民主党のフレーズは団塊の世代向けのキャッチ。人口が減りだして、子供は増えなく、日本の物造りが疲弊している現在、どう復活させるのか?それをできれば切り込みたいところであるが、、、、、、。

 「選挙民をバカにしている」と思われても仕方が無い選挙のやり方=タレント選挙。これは日本の民度が上がる以外に、よりよい社会は実現できない。国民のだれもが「自分のこと」として考えて、選挙に行かなくては。誰かが考えてくれる、リーダーに付いていけば何とかなる、といった時代ではないということ。

 7.11の選挙は少なくとも60歳以下の人に投票しなくては、若い人向けの政治は行われない。元気な日本を作りたい(復活は無い)のであれば、若い人=現役世代が頑張れる社会にしないと。

 いよいよ来週が参議院選挙。事前投票でも、その日の投票でもかまわないから、投票に行かないと!まずは、政治は自分のことと感じることから。

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