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2010年7月

昨日はビールを飲みに

 昨日は若い人たち(と言っても2人で自分も入れて3人)と、会社帰りにビールを飲みに行きました。当てにしていた店が一杯で、違う店でやっと席にありついたといった按配。

 火曜日ですよ、これまで不景気でどこも閑古鳥が鳴いていたのに、最近戻ってきたのかしら?それとも私の勤務先周辺の人口増加に伴ったことで、人があふれ出したのかしら?

 なんだか狐につままれたような感じです。一部の分野は大変忙しく、なって来ましたが、低調な分野はいまだに先が見えない状態です。なんだか落差が大きいような気がするのですが、、、、、、。

 土木建築分野は、いまだに かなり厳しいでしょう。

 工作機械分野はかなり回復したとはいえ、海外需要 特に中国、韓国、台湾等の需要に支えられている、、、、、。

 半導体への設備投資は、海外8割以上、国内1~2割りといった状況。日の丸半導体はこのまま沈んでいってしまうのでしょうか?と危惧しております。

 自動車産業。海外での生産が活況を、、、、、。日本での生産は割高。そして日本のメーカーだが、生産は海外。まるでユニクロ化。

 水ビジネスも官民あげて海外へ。これも日本の稼ぎにはあるが、雇用は???まあ、転がっている内に新しい需要も生まれると、楽観すべきかな?

 

 そんな話題を考えながらのビールでした。

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化石燃料使用を減らす技術 その14

 電気を通すと、冷却(吸熱)する素子=ペルチェ素子 がある。おもちゃの冷蔵庫(缶コーヒーを4つ程入れて、冷却と加熱(暖め)が可能なもの)はこのペルチェ素子を使ったものが多い。

 これとは反対に、表と裏で温度差が生じた場合に発電する素子=ゼーベック素子もある。エンジンなどの内燃機関はその爆発力で運動エネルギーを得るが、その時発生する熱は捨てることとなる。そこで、その熱を何とか有効利用できないか?といった時に考え出されたのがゼーベック素子である。温度差が生じる所で電気を発電できるので、ある種お手軽だが、現在はまだ発電効率がいまいちである。

 ペルチェもゼーベックもセラミックス系素材であり、今後改良を加えて、伸びていくものと思われる。

 この他にも、電気抵抗がゼロになる超電導なども酸化物セラミックス系素材で発見されたりしている。超電導は電気抵抗がゼロなので、送電ロスが生じないなどのメリットがある。この他、MRI=核磁共鳴装置などにも超電導は使われている。また、超電導でコイルを作り、巨大な電気貯蔵を考えている大学の先生もいる。これなどは、まずは超電導ありきであり、現時点では極低温にすることで超電導を得られる。この極低音が非常にコスト高で、エネルギー効率が良いとは言えないが、常温超電導が可能になれば、夢は広がる。

 こういった素材系の技術は大変時間のかかる研究で、一朝一夕には出てこないが、日本が一歩リードしている分野ではある。期待したい。

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日経イノベーションサミットの講演

 金曜日に日経イノベーションサミットの中での伊藤教授の公演を聞いてきた。経済学と言う立場から、グローバルな変化、日本の変化について色々聞かせていただいた。

 印象的な事項を何点か記録すると、、、、

 高齢化社会と言うのは、日本だけでなく、ヨーロッパ、北米も同様に高齢化している。そして、高齢化と言うのは、人類の歴史にない、初めての現象であるとのこと。

 生産人口(15歳~64歳まで)はこれから20年でおおよそ30%減る。80歳以上の人たちは毎日車に乗ってガソリンは消費しないだろう、まして毎晩ビールも飲まないだろう。日本の消費は確実に減る。

 これから成長するのはBRICsだけではない。アメリカは毎年300万人人口増加していく。アメリカもまた成長する国である。

 リーマン・ショックの起こった原因は、高齢化社会に向けて、年金という巨大なお金の行き先が作った現象。年金は、一つは株式などの投資、もう一つは不動産。一時的に経済は停滞したが、中国をはじめとした成長国は、成長し続ける。この流れは変わらない。

 示唆に富んだ話があった。かなり分かりやすく話していただいたので、理解できたし、かなり面白かった。東京と言う都市にいると、このような刺激的な講演を拝聴する機会がある。それはそれで魅力的なことだ。

 日本最大のセメントメーカーが大リストラを行っている。講演でもサラッと取り上げていたが、仕方のない現象である。変わるときには、必ず痛みが伴う。それで思い出すのが、一時帰休=雇用助成金のこと。雇用助成金で生き残っている会社に将来はあるのだろうか?2008年にリーマン・ショックが起こり、はや2年になろうとしている。この制度は、変化に対しての足かせになっている可能性はないだろうか?日本の経済構造の変化を止めるブレーキになってはいないだろうか?

 個別企業にみると、助かる制度だが、変革を遅らせている可能性は?インターネットが発達する事で、アスクルだとか、MONO太郎だとかが新たに勃興している。その中で、旧態然としたビジネスにしがみつこうとする会社、変われない会社は、生きながらえていいものだろうか?そんな事を考えている。そろそろ、エコカー補助も無くなる事だから、雇用助成金も考え直す時期かもしれない。

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日経ビジネスを買いました

 日経ビジネスを買いました。目的の記事は「食料がなくなる日」種子メジャーの野望、日本の無策。この記事も面白かった。これは以前にも書いたが、日本の農業科学がいかに遅れているか、それを長野のイチゴ園を経営している方から直接聞いたのが刺激になって、この農業に興味を持った次第。この種子と生育環境の科学に関しては、別の機会に、もう少し学んでから書きたい。

 この雑誌の中に、日立造船の記事があった。造船とは言え、現在は造船から切り離した世界で生きている。日本の造船は、世界シェア2%。圧倒的安さの人件費により中国が60%、韓国が35%と言うのが、2009年の実績。では、造船会社はどうやって生き残っているのか?前々から気になっていたことである。

 九州熊本荒尾にある日立造船が現在何を製造して、生業にしているか取材した記事である。こんな記事は今の日本には大切な記事である。ヒントになる。グローバルな時代の中に生きる以上は、それに背を向けて生きるのではなく、グローバルの中での競争を勝ち残る技術が、メーカー存続要因であり、それこそが社会貢献。

Photo  日本の物造り メーカーは色々な模索を行いながら、頑張って生きていくんだ!と言う気概が感じられる。

 何だか、すこし元気になった気がする。

 なかなか良い記事である。

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不透明だな~

 一昨日、尊敬する中小企業の会長さんと晩御飯をご一緒した。色々愚痴も聞いてもらったが、話は日本の雇用にことに。その社長さんは携帯電話のある部品を製造しているのだが、、、、日本に携帯電話製造業が残るのか、否か。現在の数量は800Kぐらいで、そういった意味では、大したことはないのだが、これが十倍の数量になると、日本には残らない数量となる。

 圧倒的に安価な人件費に頼ったコスト競争力は、事業の疲弊を生み、将来性を食いつぶすこととなりはしないか?グローバル化の流れで、製造部隊がドンドン海外に流出している現在、これに抗って、日本に雇用を残す事業はないものだろうか?「なんとかならんか?」と尊敬する会長に言われても、量を目指さず、小さなマーケットの小さなところで生きていくことぐらいしか、、、、、、。一眼レフ以外のデジカメも海外に行ってしまった。現在は内視鏡までも海外での生産になってしまった。

 ホント、日本の雇用はどうすれば残すことができるのか?

 数量を目指さないビジネスで、どこまで耐えることができるのか?半導体のDRAMとフラッシュメモリーで韓国に大きく差をつけられている。LCDでも大きく差が開きつつある。まして、LEDの生産量も日本に残りそうも無い。そして、有機ELへの投資も韓国に圧倒的に差をつけられている。太陽電池も中国サンテックが日本のMSKを買収して、中国に全部もっていってしまった。(日本ではEBOでヨカソルと言う会社は残ったが、、、、)今後このような事象がどこそこで起こるだろう。日本は何をして、生活をすればいいのやら、、、、、。

 結局、その日も先が見えないまま、食事は終わったのでした。

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グリーンカーテンのゴーヤ

 我が家も、奥様の趣味でグリーンカーテンなる「ゴーヤ」と「アサガオ」を集合住宅 北側の廊下沿いに面した窓に這わしている。そして、本日ゴーヤの収穫を朝から下の娘が行いました。

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 今年のゴーヤは大変な勢いで伸び、まだまだ伸びそうな勢いです。

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 この梅雨が明けてからの7月はとにかく暑い。さすがに一昨日からエアコンを使うようになりました。なかなかの暑さで、チョットエアコンなしでは寝にくい日々です。暑いと言わなくとも、暑い、暑い日々です。

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化石燃料使用を減らす技術 その13

 参院選の選挙が終わり、久しぶりの技術系コラム(メルマガ)である。

 風力発電が想像以上に全世界では伸びているようである。2009年の3倍に迫る勢いだとか?これは2010年が終わって、2009年と比較してみないと本当のところは分からないが、どうも2010年は化石燃料使用を減らす技術の爆発機転の年であるかもしれない。


 余りに風力発電が伸びるので、Si3N4=窒化ケイ素原料が不足がちになってきたとのこと。風力発電は現在は非常に巨大で、しかもとてつもなく高所で回る発電機である為、非常に高い耐久性が求められる。そこで従来は工作機械向け高速回転軸受けに使用されていたのが、その耐久性に注目されて、風力発電向け採用されたようだ。その風力発電がとてつもなく沢山出るようになったので、その生産に追われているTM社とK社は大変忙しい上に、その原料を供給しているD社は生産増強をしたくともGreen蛍光体生産に注力しているので、後手のようである。

 風力発電はオランダ系企業が大変大きなシェアを持っており、日本で唯一といえる大型風力発電機メーカーである三菱重工は日本での生産をあきらめ、メキシコ生産にシフトしている。日本では物造り工場の投資は割に合わないようである。何とも皮肉な結果である。
 
 中国メーカーもオランダの風力発電機や日本のものなどをコピーして国産化をはかっている。特に内陸部の山岳地帯での発電は、今後大変大きなマーケットとして期待される。北米もヨーロッパでも風力発電は大きなシェアを持ち始めている。最先端技術とは言えない内容であるだけに、参入企業も発展途上国に多く、価格競争はかなり厳しい。

 しかし、小型発電機に関してはまだまだ面白い。バッテリーとLEDと組み合わせて、街灯やその他の照明商品はこれからと言える。こういったニッチの商品化はまだまだチャンスはありそうである。(まして、補助金が結構出るものがある)

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昨日は山中湖でデイキャンプ

 毎年継続しているキャンプ。大学時代のクラブの仲間と毎年キャンプを行っているのだが、昨年からお泊まりは無理で、デイキャンプ=日帰りキャンプと言う名のバーベキュー。今年は交通手段の関係もあり、アルコールフリー。

 毎年、ここ10年ぐらいやっているのだが、、、、、。とうとう我が家の子供は参加しなくなってしまった。クラブ活動だとか、、、、もうそんな年でないとか、、、、色々で、子供の参加は小学校5年生のソテツ君だけとなった。子供一人は申し訳ない、オトナばかりだと会話が面白くないし。

 まあ、そんな分けで山梨県山中湖まで日帰りで、往復350Km超えで行ってきました。さすが東名、行き帰りキッチリ渋滞にハマり、久しぶりに日本の行楽らしい行楽を経験。

 そんな分けで苦労したが、山中湖は涼しくて、避暑でした。バーベキューより、久しぶりに会う友との会話がなによりの楽しみ。いい一日を過ごしました。

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もうすぐ梅雨明け

 関東は梅雨明けたような天気が、ここ二三日つづいている。各地では大雨による土砂災害が発生しており、なかなか大変である。災害に遭われた方に心よりお悔やみ申し上げます。

 今週は月曜=夜ヨガ、火曜日=仙台国分町で一杯、水曜日=日立~東京に向かって、木曜日=来客&別口で軽く一杯、金曜日=自分を入れて4人で飲み会。月曜から金曜までの5日間に3日も外で飲んでいる。体に悪い週でした。

 昨日集まったのは経営者さんばかり。しかも私以外の3人は煙草をタシナマレル。煙草は中毒でなかなか止められない。お酒も止められないが、煙草を止めるのは大変だ。33歳ぐらいまで吸っていた者としては、その大変さが身に染みている。

 そんな煙草吸いの方々とよもや話をしたのだが、日本の雇用はどうにも回復しない。パートと社員採用のところに、20名以上の応募があり、書類審査を建前にしないととてもではないが、中小企業では業務が滞る。ホント雇用が無いようである。

 その一方では生産拠点海外移転がどんどん進み、エンジニアの需要も海外で、、、、と言う時代である。自動車も海外で造られたものが日本で売られる時代である。日産マーチはタイ生産。

 私の着ている衣類は下着から、上着まで、靴下から帽子まで、全て海外生産品である。国内生産品は今では手に入らない存在である。運動シューズもほとんどが海外製で安価。(国産のシェア統計を探したが、すぐに見つからなかった)

 その内、車も海外生産品がほとんどなどといった時代が来るのかもしれない。その時には日本は何をして雇用を確保しているのだろうか?食料も60%を海外に依存して、日常で使う物も海外製品。外貨を食いつぶしたら、その食料も買えなくなる。ホント、先行き不透明な時代に入って来ました。

 明日の自分の生活が不安な時代に、国家の行く末を論じるのもおこがましいが、雇用不安、働く場所・会社が薄くなっていく現在。労働者は疲弊し、生活者は不安な思いを抱える。これも、民度が高くない=投票率が低い結果かもしれない。誰かが考えてくれる、それに付いて行けばといった考えが、官僚主導の国家を生み、それが疲労破壊を起こし始めている。

 結局、自分の生活、自分の国家、自分の生活圏、それらの事を自分で考えないといけない時代になったと言えるのかも。誰かが何かをやってくれる時代は幻想でしかなかったと言うことか?

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選挙結果が、、、

 本日は参議院選挙。投票に行って来ました。一票を投じてきましたよ。

 で、今日のお昼は久しぶりに冷やし中華。奥様の手料理。

P7110160_3 野菜いっぱいで、配色もなかなか。器も自家製。お気に入りのカラー。ワラ白ベースに辰砂を吹いて色付けたカラー。

今晩はNHK龍馬伝が19:10からと50分繰り上げて、選挙速報。そして、ワールドカップの決勝戦が02:00から。

実に寝むそう月曜日になりそうである、、、、、。

しかし、投票率が高くなくて、、、、、何で皆選挙に行かないのかな?選挙に行かないで、政治が悪いだとか、官僚がとか、いくら言っても効果ないのに、、、、、。

 投票率は44.98% 約45%。有権者の半分も投票に行っていない。これじゃ、、、、、。日本の民度上げないと、、、、、、。どうしたらせめて、選挙に行くようになるのかしら。情けない日本国である。

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ますますマスコミは信じられない

 先日、ココム違反で話題になった東芝機械のOBの方と話す機会があった。ココム違反の話は、話題の中から出てきたのだが、その方はマスコミのいい加減な報道にかなりご立腹であった。

 それもそのはず、東芝機械はココム違反で訴えられるものは無かったのが真実。5軸加工機と言う高度な工作機械を輸出したのは事実であるが、それをココム違反で訴えるには、時効であった。そんでもって、取るに足らないもので、検察は裁判を起こした。

 そんなにアメリカの機嫌を取りたかったのか?そもそも政治的に東芝を叩きたかった理由は?中曽根の指導なのか?検察官僚と政治家の利害の一致か?中曽根元首相が当時進めていた米軍との軍事協力体制構築の一環であったとか。

 時効の事件をさも今起こったように書きたてる新聞会社。読売がその中でも一番ひどかったとそのOBの方は語っていた。過ぎた事件であるが、その反論すらマスコミにできる場も無かったとのこと。

 それで気になってヤマハの無人ヘリのその後を追ったら、やっぱり社員は不起訴。と、言うことは悪気があってやっていない上に、訴追するだけの事件では無かったと言うこと。ヤマハが100万円の罰金を払ったとのことであるが、、、、、、。これも中国とアメリカの関係問題。何が軍事用に転用可能だから違反だ?該当を非該当として申請した?そもそも高級なオモチャである。農薬散布の応用にはいいようであるが、実にくだらない事で大騒ぎ。

 アメリカと中国問題、当時はブッシュと小泉である。政治の策略の臭いがプンプンする。スケープゴートである。軍事転用可能な工業製品は世の中にはたくさんある。実に沢山だ。ヤマハを叩く事で何がしたかったのか?これが調べたがイマイチわからない。キット、深い=不快 策略があるのだろう。

 政治の世界は綺麗事ではないのはよく分かるし、そんな事が起こり得るのも分かるが、、、、、。しかし、マスコミの中にはそれをえぐり出す器量が欲しい。大本営発表だけを受け売りするから、機密費などでバカにされるのである。

 日本のマスコミにはモット、頑張って欲しいものである。

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参議院選挙感慨2

 安易に増税を言い出した。ある種、仕方が無いのかもしれないと皆が思いだしている。これは、これで官僚組織の思う壺である。これまでの支出を減らすことなく、収入を増やすことが増税。確かに社会保障費が年間1兆円づつ増えるという試算がる。これも本当はかなり怪しい。1兆円程度で本当に済むのか?健康保険、失業保険、介護保険、年金ととんでもなく収入が減り、とんでもなく支出が増えだすのが管首相の年代がリタイヤ始める2012年=2年後である。

 年間一兆円でなく、2011年は1兆円増、2012年は1.3兆円、2013年は、、、、と増えていくのは見えている。そう、所得税も、健康保険の雇用者負担も、失業保険の収入も、雇用保険の支出増。本当に、日本の財政は厳しい。その崖っぷちが目の前に来ている。

 で、増税。消費税率を10%に増やす?その前に官僚主導の財政を政治主導に戻すのではなかったのか?道路財源のガソリン税を一般財源に振り分ける話はどこにいったのか?道路族(古賀誠自民党議員がドンと呼ばれていた)から利権を取り上げて、、、、、、などといった話はどこに行ったのか?

 「仕分」パフォーマンスはいいのだが、もっと切り込んだことが欲しい。高級官僚の天下りだけが対象ではなく、地方自治体まで切り込むべき。もっと言えば、公務員給与の昇給の見直し、削減まで踏込む時期では?ギリシャではそのおかげで、ストの乱発。しかし、無い袖はふれない理論の通り、税収が足らなければ公務員だからと言って収入減るのも仕方が無い話ではないのか?

 さて、そんな事があまり話題にはならない。「元気な日本を復活させる。」と言う民主党のフレーズは団塊の世代向けのキャッチ。人口が減りだして、子供は増えなく、日本の物造りが疲弊している現在、どう復活させるのか?それをできれば切り込みたいところであるが、、、、、、。

 「選挙民をバカにしている」と思われても仕方が無い選挙のやり方=タレント選挙。これは日本の民度が上がる以外に、よりよい社会は実現できない。国民のだれもが「自分のこと」として考えて、選挙に行かなくては。誰かが考えてくれる、リーダーに付いていけば何とかなる、といった時代ではないということ。

 7.11の選挙は少なくとも60歳以下の人に投票しなくては、若い人向けの政治は行われない。元気な日本を作りたい(復活は無い)のであれば、若い人=現役世代が頑張れる社会にしないと。

 いよいよ来週が参議院選挙。事前投票でも、その日の投票でもかまわないから、投票に行かないと!まずは、政治は自分のことと感じることから。

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十七回忌の法事

 昨日は私の父の法事を執り行った。17回忌である。もうそんなになるのか?早いようで、色々な事がその間にあったようで、、、、。

 北は北海道から、南は九州から20名余り集まって、久しぶりの親戚顔合わせである。オジ、オバもかなり年齢があがったが、みなさんそれなりに持病は抱えながらも元気で集まることができて、何よりであった。

 オヤジは63歳で他界した。一般には比較すればかなり早いが、それも運命。また、それも16年も前の話である。それでも、こうやって親戚が集まれたのは、オヤジのご縁である。縁と言うのは、人間が持っている社会性の一つの特徴であり、「面倒」であり、「楽しく」ともあり、「思い出」は温かい気持ちにさせてくれる。こういったご縁を薄くしていくのが「現代」なのかもしれないが、何とも「温かくない」現代である。

 久しぶりに親戚の方々と会えて、やはり心は「温かく」なった。ご縁に感謝である。

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雇用助成金

 景気が上向きになってきたと感じる人が増えたと新聞は言っている。確かに、依然と比べれば上向いてきていると思うのだが、、、、、。

 地方の金属加工屋を中心にいまだに雇用助成金をもらっている会社が多いようである。月・金の休みで、週休4日。稼働日3日/週といった中小企業はかなりいるようである。

 果たして再開の目処はあるのか?日本の設備投資は今後増えると言えるのか?雇用助成金を貰わないで成り立つ日が来るのか?今の日本を取り巻く世界情勢(特に為替)を考えれば、非常に不透明感を強くする。

 民主党の菅代表(現日本国家首相)は「元気な日本を復活させる。」と言うキャッチフレーズで選挙戦を戦っているが、アンチ民主党でも全面賛成と言う立場でもないので、、、、、、。それでもこのキャッチには疑問を感じる。

 菅首相は63歳。まさに団塊の世代。この世代の人たちが言う「元気だった時」と言うのは高度成長期なのか?バブル絶頂期なのか?そんな時を再度目指すんだろうか?同じ経験を共有した同世代には、受けのいい言葉なのかも知れないが、もっと違う日本を目指すべきではないのか?

 現実に高齢化が進み、少子化とあいまって、人口減少が進む。そして、経済成長も期待できるものでもない。そんな社会で、「元気な日本を復活、、」と言うのは、やはり現実感も無いし、団塊の世代がまだ下の世代にタカルのか?と言った感じを持つのは、私がひねくれているからなのか?

 現実に雇用助成金で食いつないでいる中小企業は今後復活の目処があるのか?この為替である。1US$=88JP\まで円高が進んでいる。圧倒的に安価な労働力が海外で期待できる現在、本当に日本に製造業は残るのだろうか?

 縫製業が壊滅的な日本の現状。それは圧倒的に安価な労働力を海外で手に入れることが容易な現在、日本に残る縫製業は特殊、短納期、少量多品種以外にほとんど無いのが現状。この流れが日本の製造業のトレンドである。造船の60%が中国、35%が韓国、日本は2%となっている。今後、鉄鋼も非鉄もどんどん需要の大きな所での生産がどんどん進む。車産業が走り始めた。

 で、「元気な日本、、、、、」とは何なのか?????団塊の世代が言う、彼らの世代で通じる言葉、元気な日本。私には分からない。何かこの言葉に釈然としない思いが重なる今日この頃である。

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