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参院選感慨

参院選挙について。

 投票日7月11日 事前投票がかなり浸透してきたが、事前投票大いに奨励されるべきこと。
今回の選挙で問われているのは、反小沢VS親小沢ではない。また、消費税の値上げ10%議論だけではない。一番の争点は、民主党政権が約3年安定政権を作れるか否かである。民主党は選挙に勝って何をしようと言うのか?それが、選挙の注目点である。

 2011年~13年に何が起こるのか?CO2の排出抑制も重要な課題だが、日本の社会はもっと重要な事が起こる。団塊の世代の定年退職である。団塊の世代は270万人/年いる。ちなみに現在の子供の一年間に生まれる数は110万人余り。 

 団塊の世代(だんかいのせだい)とは、第二次世界大戦直後の日本において、1947年から1949年までのベビーブームに生まれた世代である。戦後第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。第二次世界大戦後の日本の歩みと人生を共にしており、またその特異な人口構成ゆえに、良くも悪くも日本社会の形成に大きな影響を及ぼしている世代である。
 1947年から1949年までの3年間に亘る第一次ベビーブームに出生した世代を指し、約800万人に上る(厚生労働省の統計)。

 団塊の世代が卒業すると、国民健康保険に移行することとなる。そうすると、これまで個人が負担していた金額と同じ金額を雇用主が支払っていたが、その金額は入らなくなる。つまり、健康保険の仕組み自身が破綻する。そこで税金の投入となる。
 後は、年金問題。これも年金が目減りする事態となる。これも何らかの税金投入の法律を整備しなければならなくなる。
 他、介護保険の問題、失業保険の問題、さらに生活保護。実にお金の要る話である。これらの問題が押し寄せてくることはマスコミは言わない。そして各政党もこの点は言わないように回避している。
 本当の問題は、この世代の問題。私は世代搾取と呼んでいるが(世代格差と言う簡単な話ではない)、これが今回の選挙のある意味隠れた争点である。

 続きは、また。 

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