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会社の調達

 日本の会社は物を買おうとすると色々不便な事が多い。取引するに当たり、口座なる物を開設しなければならない。口座は銀行口座のように容易に開設できない。色々な手続きが要る。

 その手続きコストは最近は大変なものとなっている。お金の取引だけでなく、MSDSなどに関連する物質に関する保証を求めたり、機密保持契約を求めたり、あるいは禁止物質混入、グリーン調達など色々な事項を求められる。一昔前には考えられない手続きの複雑さである。

 そこで、口座がない企業から物を購入しようとすると出入りの商社を介して購入す売ることとなる。これが、日本の商取引を複雑にしてる原因の一つである。商社の役割がこれまでと変わり、既得権にしがみつく商社が増えた。商社の役割として、情報量が多い、資金仲介能力が高いなどがあったが、現在ではそういったものはインターネットにとって代わられ、資金力は逆に支払い条件が悪い中間業者が多くなっている。

 日本の商習慣も変わりつつあるとは言え、大手企業がこういった状態では、日本の流通も決して競争力のある形にはならない。合理的に購買はできないものか?

 日本の中小企業はこれまで商社に頼ってきた。確かなサービスを提供する商社もあるが、そうでない商社も多い。この不景気で多くの中間業者が廃業するかと思っていたら、大したことはなかった。

 個人の購買は、インターネットで済ますことができる時代となっているが、、、、、、企業の方が遅れている。また、その決済は銀行振り込みや手形といった方法がほとんどで、個人の支払いのカード払いなどが企業同士の支払いシステムには無い。

 企業間の支払いにカードのような信用に立脚した支払いシステムがあれば楽なのに。アメリカの企業はよく支払いに小切手を使う。小切手より企業用クレジットカード決済システムがあれば儲かるだろうに。特に小さな企業間では大変有効になるだろう。

 そんな事を考えて6月が始まった。

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