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化石燃料使用を減らす技術 その1

 日本が使用する化石燃料は世界の1/10である。鳩山首相が提言したCO2を1990年比で25%削減を行ったとしても、世界が動かなかったら0.1×0.25=0.025 ⇒ 2.5%の削減効果しかない。では、世界はどうなっているのか?人口増加 毎年1億人程度増えている現実は、化石燃料使用量 増加傾向であるのは間違いない。で、日本だけが頑張っても化石燃料使用量削減効果はたかが知れていると言えないことは無い。


 しかしである。ここに日本の生きる道があるのではないか?化石燃料代替エネルギーや省エネ技術を世界に広める=世界中に売り込むチャンスではないか?これまで見てきたように、化石燃料 特に石油 油田の新たな発見が無い中、生産量は頭打ちであり、需要が伸びると当然ながら値段は高騰する。そうすると、代替エネルギーや高騰した化石燃料をできるだけ使わなくて済む技術は花の産業となりえる。これは理詰めである。


 代替エネルギー技術、省エネ技術だけでなく環境技術 特に水と空気の技術も注目されている。ここではそれらの技術紹介をして、ビジネスチャンスを探ってみたい。

 まずは身近な自動車について。注目されているのはハイブリッド車。日産+ルノーのCEOであるカルロス・ゴーン氏が朝日新聞インタビューに答えていたが、現在のハイブリッド車は喫煙者が行う「減煙」である。禁煙するのでなく、タバコの本数を減らす状況だそうだ。電気自動車こそが「禁煙」した状態で、究極の形だそうだ。


 さて、この電気自動車の最大の技術要素はバッテリー(二次バッテリー)である。それにはリチュウムイオン電池と言われるものが使われる予定である(一部 三菱自動車 i-MiEV で使われている)。これの最大の問題はリチュウムが燃える=爆発すると言うこと。そのバッテリーの安全性確保の為にトヨタは車載を先延ばしにしてきた。

 続きは次回。

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受信: 2010年4月13日 (火) 04時40分

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