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ピークアウト GDP1

 昨年2009年にGDP(国内総生産)で世界2位であったのが、中国に抜かれて世界3位になった。

 その2年前に世界3位であったドイツがやはり中国に抜かれて世界4位となった。

 日本のGDPはおおよそ480兆円(500兆円弱と覚えれば間違いない)。人口1億2千万人強であり、アメリカに次ぐ経済大国と言われているが、、、、、。 年間3万人の自殺者を出す国であるが、経済大国と言う名の元、色々な問題を先送りしてきた。

 団塊の世代が3~5年後に退職することで、色々な問題が表面化してきたのは、これまで書いてきた。今回はこのGDPのピークアウトについて考えてみたい。

 私が子供だった時に使われていたのがGNP(国民総生産)であり、最近はもっぱらGDPを経済指標で使うが、GNPとGDPの定義に関しては、インターネット上で詳しく解説されているので、 そちらに譲るとする。興味のある方は

http://stocksaurus.hp.infoseek.co.jp/gdptognp.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3

を参照ください。

 日本の人口が減りつつあることから、GDP成長は今後望めない。人口が減ることが悪いことではない面もあるが、国力と言う面からすれば、なかなか厳しい話である。

 何が厳しいか?内需が減るということは、「需要=必要は発明の母である」が減ると言うこと。

 日本語は元々非常にローカルな言語であるが、さらにローカルになっていきつつある。日本語を話す書く人間が減っていくと言うことは、日本語での出版物、情報発信が物理的に減っていく。そして、内需が減って、GDPの成長は望めない。

 後3~5年したら労働者が減る。今は定年を伸ばしたことで労働者は減っていないが、稼ぐ人が減るということは、それだけお金を使用する人々が減るということを意味している。GDPが減ると、日本の開発力、生産力が減るということにつながっている。

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