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世代搾取Ⅱ

 先日、とある中小企業の社長さんと話をしていたら、年寄が引退しないから若者の雇用が増えないとおっしゃりました。

 その社長さんは60歳を少し超えた方で、チョット変わった社長さんですが、まさにその通り。そうなんですね、新卒の採用が統計を取り出して以来、一番低いようです。失業率も気にはなりますが、新卒若手の就業も気になります。

 仕事が無いのは辛いと思う。取り敢えずは仕事で磨かれることが多いと思う。自分自身は周りの年上の人達から、かなり叱咤されて育った。さらにはある種搾取されたと言う思いもある。これはGive&Takeの話で、Take(与えられた)された思い出とGive(与えた=搾取された)思い出で考えれば、私自身の過去は結構バランスが良かったのではないかと思っているが、これからの人達は明らかにGive(与える=搾取される)事の方が多いのではないか?

 現在の60歳以上の人で、65歳前、そう団塊の世代になるが、その人達の定年が5年延びたおかげで、若者の就業機会が減っていると言う事実。これはどうしようもない事実である。

 世代搾取だよな、、、、、と思うのだが、就職で困っている若者達はこんな事考えないだろうし、そんな事考えても役に立たないの事実。どうしたものだろか?

 そうそう、その社長が言っていたのは、「すぐに65歳定年からさらに68歳定年まで延びるよう、見ててごらん。」と言っていた。年金問題が最大の焦点だろうが、そうなると、、、、。困りましたね。

 以前、西丸信哉氏「41歳寿命説」と言うのがあった。この本がどこかにいってしまい、行方不明になって内容の確認が取れないのだが、年金問題も寿命が縮むから問題にならないと書いてあったような、、、。しかし、現実は公的年金の不足がそこまで来ている。若者の就業問題とあわせて、ホントどうなるのだろう?

 世代格差などといった生易しいものではなく、世代搾取は現実に起きていて、それに気付かない若者は怒りのもって行き場もない。なかなか難しい。

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