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エネルギーⅣ

省エネの技術は本論とは横道に逸れている。軌道修正。

 石油が油田発見がピークになり、使用量が発展途上国で増えている。需要と供給のバランスが、これまで供給過多であった為に、安価な石油製品を手にすることができた。これからは需要が供給を上回り、価格が徐々に上がっていく。これは一時の原油先物での高騰とは違い、グラフ的にはギザギザを刻みながら、次第に右肩上がりの価格上昇となるのはある種、常識的なことかもしれない。

 さて、石油価格が上昇すると、日常の色々な物が値上がりする。石油製品が関与していない物など無いと言ってもいいかもしれない。ビニール袋であろうと、塗装であろうと鉄であろうと。

 これらの石油製品の中で一番使用量が多いのが、製品に使われるのではなく燃やしてエネルギーとして使用する用途が一番多い。このエネルギー用途の代替が何はともあれ代替が必要である。

 先にも書いたが石油代替エネルギーがここ10年の人類の課題である。モビリティー(移動とか交通流動)に関してはハイブリッド技術が過度期の技術としては有効であり、発電では原子力発電技術が有効であると言われている。そんな中で、マグネシウム技術など、いくつかの有効な技術が出てくると思われる。いずれにしても発展途上国の人口爆発、一人当たりの消費エネルギー増加に伴って、化石燃料使用は増える。

 需要が増えれば価格が上がる。化石燃料を使い切るのは、次世代に対する罪である。ここで化石燃料、石油を使わない技術をどれだけ発展させれるかが、10年の経済発展であるとも言える。化石燃料を使わない技術やそのマーケットのある種のバブルだと言える。しかし、この手のバブルは仕方がないとも言える。バブルで経済成長を成し遂げてきたのが人類。これが戦争と言うバブルでないから、よしとしなければ。

 戦争は究極のバブル。破壊して作り直すと言う、実に効率の悪いバブル。そんな方法を取らなくとも人類は先に進める、より良い社会を実現できるのではないかと思うのだが、、、、、。さて、どうなるか?

 省エネ技術と石油代替技術について、続けていきたい。

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