« オバマ大統領演説 | トップページ | 世代搾取 »

シュミレーション

 学生時代にシュミレーションを学ぶ機会があり、かなり突っ込んで、その世界で遊ぶ事ができた。私のやったシュミレーションは立体的=三次元の岩盤力学の世界であり、動的なものでなく静的なもので、今のコンピューター機能から言えばかなり幼稚な世界であったが、、、。

 で、何を学んだかと言うと、シュミレーションは結果として事実に即した修正を加えて、補正して行くということ。表現として、分かり難いかもしれないが、計算式を当てはめて、一旦結論を出して、その結論が現実と必ず離れており、その差を補正=フィードバックしていくというもの。

 こんなシュミレーションをやって思ったのだが、現実は複雑で、実にこ混沌としていてカオスであると言う事。結局シュミレーションと言うことは未来の予測であるのだが、未来を確実に予測できることはあり得ない。学識経験者だとか、どこかの学者だとかがもっともらしいシュミレーション結果を発表したりするが、これが実にいい加減である。あくまで、仮説の上に仮説を重ねたものであると言う事が前提で、実際に当たる確実などたかがしれている。

 権威者の言う未来や将来予測は参考にはなるが、予言したものではなく、あくまで予測でしかないと言う事。時として忘れる事があるので、自分に言い聞かせる。最近は地球環境をコンピューターシュミレイトするのが流行りだが、、、、、、これも仮説の上に仮説を乗せている事を肝に銘じておかないと。

 で、何が引っかかるかと言うと、一つは温室効果ガスのCO2悪玉説。これはどうも怪しいという立場である。但し、だからと言って化石燃料をこの数世代の人類が使い果たすのを正当化しているわけではない。化石燃料は世代をまたいだ宝であり、大切にしないといけないものであることには間違いないと考えている。

 CO2ガス濃度が高くなると、、、、、高かった頃、恐竜が闊歩していた時代、結構面白いらしい。チョト小耳に挟んだのだが、、、、、。そしてCO2ガスの有効利用を検討。これが結構面白い農業に繋がりそうである。これはまた別の機会に。

 まあ、いずれにしても、色々なシュミレーションを駆使した預言者に耳を傾けるのは確かにイイのだが、常に眉に唾をしておかないと。権威にドギマギする必要は無い。⇒今日の教訓。

|

« オバマ大統領演説 | トップページ | 世代搾取 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519197/46989629

この記事へのトラックバック一覧です: シュミレーション:

« オバマ大統領演説 | トップページ | 世代搾取 »