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しがみつくアメリカと逃げたい日本

 アメリカが米軍基地問題でしがみついて来ている。これは別に米軍基地問題である必要はどこにも無い。しかし、言いがかりが付けやすい基地問題で手始めにしがみつこうとしている。

 思い遣り予算を日本からせしめたのを味をしめて、次ぎは基地移転に伴う日本の対応に「苛立ち」を演出して、その演出度合は新聞が書き立てている通り。この苛立ちの演出も実に計算されている。鳩山内閣がいかにブレテイルかを演出して、それでいて社民党と沖縄県民感情を考えれば容易に結論を出せないことも計算済み。実に上手い。そこまで計算して、演出するなど日本の文化にはない政治&外交である。

 日本の外交は岡田外相の顔つきが日増しに厳しくなっているが、これはアメリカの軍事力プレッシャーと言える。あの岡田大臣であってもアメリカ相手の外交は骨が折れるのだろう。

 さて、米軍基地問題は年内決着は無いと言う事で一番喜んでいるのがアメリカである。早く決着してしまえばイチャモンを付けて入る収入が減る。出来る限り長引かせたほうがアメリカにとって有利な結果となる。だから、なるべくプレッシャーとそして脅しすかしで、長く搾取すべきだとアメリカはグランドデザインを描いているはず。

 次にどんな手で、何を日本に要求してくるのか?結局狙いは米国債を買ってくれか、何でもいいからお金を払ってくれ、と言うことになるのだが。地球温暖化への拠出金だとか、アフガニスタン復興への拠出金だとか、イラク復興だとか、何でも要求するネタには尽きない。

 さて、日本はどうやって逃げるのか?それが問題。まず第1にマスコミが余りに馬鹿げている。その馬鹿げた報道をある程度鵜呑みにさせられる、あるいは鵜呑みにしてしまう未熟な日本人がいる。これを何とかしないと、、、、、。しかし、アメリカが手を打っていないわけは無い。チャンと計算されているだろうから。可能性があるとすればインターネット報道かしら。それも生まれたばかりで、玉石混合状態、当然石が多くて玉は少ないのだが。

 日本のマスコミ、ジャーナリストの中にもチャンとしたポジションを持って、しっかり考えている人々はいるのだろうが、なかなか活躍するには乗り越えないといけない壁が多くて大変である。難しいな、、、、、。

 まあ、地味に民度を上げて行くしか手は無いのだろうが、、、、、余りに時間が掛かる話である。それでも、そういった活動を支えるコトから始めないと。

 社民党が連立を外れると、一番残念なのは国土交通省 副大臣の辻本さんが副大臣を離れることだ。これが一番残念。現在、彼女は公務員の守秘義務とかで書けない、喋れないらしいが、一番信用できる国会議員であるのは間違いない。一度失敗しているから、脇は甘く無いだろうから、頼りにしたい存在である。日本の良心と思っている。何とか応援したいものである。

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コメント

通りすがりで失礼します。
私はネトウヨではありませんが民主党政権には期待できません。
ブログ紹介文がとても共感できたので、期待して本文を読んだのですが、ちょっとバイアスかかりすぎでは??
記事中の筆者様の論点に根拠がなく恣意的に綴られていて残念です。

投稿: 通りすがり | 2009年12月14日 (月) 20時18分

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