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GDPのお勉強

順位  ↓国名  ↓2008年  ↓
世界の旗 世界 60,689.81
欧州連合の旗 欧州連合 18,394.12
1Flag of the United States.svg アメリカ合衆国 14,264.60
2Flag of Japan.svg 日本 4,923.76
3Flag of the People's Republic of China.svg 中国 4,401.61
4Flag of Germany.svg ドイツ 3,667.51
5Flag of France.svg フランス 2,865.74
6Flag of the United Kingdom.svg イギリス 2,674.09
7Flag of Italy.svg イタリア 2,313.89
8ロシア ロシア 1,676.59
9Flag of Spain.svg スペイン 1,611.77
10Flag of Brazil.svg ブラジル 1,572.84

これはGDPの世界ランキング。単位;10億US$。

ちなみにアメリカの財政赤字 2009年は1.4兆ドル(日本円で130兆円)で、GDPの10%とほぼ同じ。

日本や中国がいくらアメリカ国債を買っているからといって、アメリカのGDP分のお金は持ち合わせていない。では、このアメリカの財政赤字はどこから借りて(=だれが国債を買って)くれるのか?正解はFRB アメリカの中央銀行。つまり、勝手にお札を印刷しまくっていると言うこと。

昔、江戸時代、日本でも財政難に悩んだ藩が「藩券」なる物を発行して、一時しのぎをしたが、結局通常通貨との乖離が大きいのと、急激なインフレが藩内に起こって、さらに財政を悪化させた。そこから「悪貨が良貨を駆逐する」と言う言葉が生まれたのだが、、、、、。

アメリカが行っているのはそれと同じ。つまり、何の裏付けもないお札を刷り撒くっているということ。その額がGDPの5%程度でもどうかと思うのだが、すでに10%を超える勢い。さて、その先にあるのは?⇒当然ハイパーインフレ。通貨の信用喪失、暴落である。これは実に理にかなった話であるのだが、チョット簡単には信じられないのが人間の慣性(ニュートン物理で言うトコロの慣性)。簡単には頭の切り替えができない。

副島隆彦さんの著書だと、財政出動はまだまだ必要で、これからもかなりお札を印刷しまくるようで、通貨危機が近い将来起こるとのこと。それにしても、すごい財政出動、日本の税収40兆円弱、予算90兆円超えなどまだまだ可愛い?

 それは悪冗談だね。それもと夢か?数字の間違いか?

 失業問題とハイパーインフレ、頭のいい人たちがゲームをすると結局、行くところまでいかないと、終わらないのかかもしれない。この強欲資本主義世界は。アメリカの抱える闇は深い。

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