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ドバイ覚書

 「ドバイはどこの国でしょうか?」と陶芸仲間に言われて答えられなかった。正解は「アラブ首長国連邦(UAE)」。ドバイと言う名前はアラブ首長国連邦の一地域のこと観光資源で成り立っているようだが、それは人口都市としての観光らしい。砂漠に突如として構築した都市で、維持するのにもかなりの費用が掛かる都市らしい。水も海水から塩抜いた淡水化処理をしたもので、大変な費用がかかっている。

 ドバイに近代都市を造り、人々を集めた原動力は不動産バブル。超が付く高級車が行きかい、高級ホテルが立ち並び、不動産屋が犇いていたようであるが、、、、。いんせん、行った事が無い。

 その不動産バブル崩壊は、かなり以前にNHKなどで取り上げられていた。それが今頃?である。そう、忘れた頃に時限爆弾は爆発するものなのです。UAEがある程度支えていたようですが、とうとうデフォルト。UAE自身は石油産出で儲かっている国であるが、そこに高収益を求めて流れ込んだ資金がとうとう返ってこなくなる事がハッキリして、今回の為替急変である。

 アメリカ、ヨーロッパ、韓国まで被害をこうむるようですが、、、、、。恐いのはイギリス=UK。UKはかなり肩入れしていたのと、UK自身に既に余裕が無いのが現実化しており、不良債権と明らかになったものを持っている銀行が潰れる。これをUK政府は支えきらない。そうするとまたもやリーマンショックと同じ現象が、、、、。これもすぐには来ないのですが、遠くで出来た大きな津波は、時間を掛けて、確実に押し寄せます。逃げる術はない。

 などと恐怖を煽っても仕方が無いですが、現実は確実に進みます。ドバイの不動産バブルがはじけて、空港の近くに超高級車が乗り捨てられて、購入に費やしたお金はローン会社の焦げ付きとなり、徐々にドバイの公共機関を蝕んでいったのでしょう。そして、ついには、、、、、。UKもそのうち。USAも来年の年末には、、、、と言う話が誠しやかに言われています。

 USAの金融破綻、為替暴落は現実に起こるとして、USAには半導体製造装置技術などの優良な技術があるのですが、これらの技術はソ連崩壊と同じ様に、人材の流出、会社の売却など、価値があるものはUSAから流出するのでしょうか?ソ連の崩壊をよく見て見る必要がありそうです。

 さて、ドバイはまだまだ小さな波でしかないでしょう。日本円も一時期84円台まで上がりましたが、これも一時的なもので、来年年末までは89~84円でガタガタするのでしょうね。それからが本格的なドル安との読みですが。ドバイからUKに、そしてUSAに。

 ホントどうしたものでしょうか?日本の株価がかなり下がっています。これも、大手電機メーカーが軒並み。何か意図を感じずにはおれませんが。

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