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終戦記念日

 違うと思うな、終戦記念日。できれば平和祈念日ぐらいにしてくれると納得がいくのだが。終戦記念日は第二次世界大戦が、あるいは太平洋戦争が、あるいは日中戦争が終わった日という事実は事実。しかし、終わりにさせられた日である。能動的に終わったワケではなく、仕方無しに終わったと言う事実。アメリカが原爆を落として、何十万人と言う非戦闘員である市民が亡くなり、東京大空襲だけではなく、日本の都市と言う都市に、これまた無差別に爆弾を落とされ、そして無条件降伏した日である。

 右翼的な事をいいたいワケで無く、ただ終戦記念日と言う言葉からは、そういった悲惨な出来事を隠す意志が働いているようで、悲しい。二度と起こしてはならない戦争、そして起こさせてもならない。しかし、現実にはいまだに世界では空襲による無差別攻撃が存在し、そして戦争はなくなっていないと言う悲しい事実。

 だからこそ、人類は歴史を振り返り、エゴだけで語るのでなく、違いを認め合う文化を創らなければならないのだろう。

 世界にはまだまだ神は存在する。イスラム教でありキリスト教であり。色々な宗教が存在し、神が存在する。その神は「違いを認める神」であって欲しいと願う。付け加えるなら、信じる者だけを救うのでなく、信じない者を救わなくていいから攻撃しないでもらいたい。

 平和と言うのは、なかなか難しいと思う「敗戦記念日」、「平和祈念日」である。

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