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努力不足

勝間和代さんが朝日新聞の土曜日特別版「青のBe」でこんな言葉を紹介していた。

努力不足の四段活用
①努力不足⇒②責任転嫁⇒③被害者意識の醸成⇒④加害者への転化

 まさにこれに当てはまる人物を私は仕事上で2名しっている。常に自分の努力不足による低能力を誰かのせいにせずにはおれない。さらに、被害者意識が高く、最後に加害者=あらぬ事を言いふらすやからになる。実にくだらない人間であるが、それが結構な地位で存在するからさらに悪い。

 ある一部上場の元社長もまさにそんなやからだったようで、株主からダメ出しが出て交代したが、そんな人物が社長になるのである。民主主義はそう言う意味では「ダメなら次の選挙で落選」するので、努力不足の社長よりましかもしれない。

 よくいる悪い上司像。成績が悪いのは部下が悪い。成績がいいのは自分の能力が高いと錯覚するやから。こういったやからはまず自ら努力することはしない。努力すると言う意味も内容も理解できない。自ら行動を起こして、責任を持って指揮をすることすらできない。ホント部下は不幸だ。どうしてこんなやからが上司になるのか不思議だが、そんなやからを飼う会社はだいたい左前になっていく。そんな銀行もメーカーも結構見知っているが、それでも次から次に出てくるのはどうしたわけか?やはり会社寿命説がある種正しいのかもしれない。また、「三代目でだいたい会社を潰す」と言われている中小企業も、道楽息子が会社を潰すと言う典型的な例は別として、環境の変化に付いていけない、環境の変化すら分からない「お馬鹿」がトップをやると、潰れると言うのが正のではないかと考える。

 しかし、見渡すと努力不足の管理職、トップがやたら多いことよ。正直、努力しないで怖くないのだろうか?世界では必死になって経営やマーケット、経理、金融、イノベーションに努力している敵がいて、そんなやからと戦うのに努力せずに戦えると考えている「ヤカラ」の精神構造が不思議である。ホント疑問符な「ヤカラ」が経営を握っていることが多い。そんな会社は早い内にマーケットから退場した方が、世の為人の為かもしれない。

 そんな事言うと自分の所属している組織も、市場からの退場勧告を受ける事となる。これはさすがにマズイ。しかし、「団塊の世代のヤカラ」は本当に始末が悪い!

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