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小沢事件の背景は?

 別れのシーズンですね。巣立ちなのか、離別なのか、、、、色々な別れがありますが、特に日本は期末、転勤シーズンと言うこともあり別れの色が濃い季節です。

 さて、小沢民主党代表で新聞は騒いでしますが、ホントどれ見てもリーク情報だけで、「○○に関して調査中」の記事が目立つ。特に談合問題など、終わったことを蒸し返して、何とか小沢代表の意向を反映させた談合事件に発展、仕立てたいという意思を感じる。しかし客観的に見ても、立件はほとんど不可能ではないかと思われる。

 客観的に見て、今回の検察の動きは「青年将校化した若手検察が動いてしまった」と言う感じである。問題は彼らが何故動いたのか?動かされたのか?である。官僚というのは国民が選んだ人物でもなく、公務員試験(司法試験だったりするが)に合格した者で構成されており、その官僚が時として「バカな国民を指導、導く」といった特殊なエリート意識、もう少し進めば選民思想につながる考えを持つ。日本社会の選ぶ政治家が旧態全とした政治家が多く(バカな政治家)、それが民度の低さにつながるのも確か。しかし、だからといってエリート意識をむき出しにした頭の良い官僚が国を牛耳るのは既に思想がおかしい。

 戦争が近づいているのかもしれない。官僚が台頭すると、国益だといって戦争でもオッパジメル官僚が出てきそうだ。政治家はバカであっても、選挙に通らなければ政治家にはなれないから、その点責任と結果がハッキリするが、官僚はいくら頭が良くても責任が伴わない。さらに、頭がいいだけに官僚連中の不満は募るのは確かだろうが、民主主義を廃すれば昔の『自己中』の国家にもどるのは明らか。人間が作る不完全システム=民主主義でも、それに代わるシステムが現時点では見つからない点で、これを堅持して発展させるしか手は無い。

 さて、問題はなぜ今回検察が動いたか?であるが、アメリカの金融業会の意向であろうか?その点を仮説を立ててみたい。

 今回の事件で小沢代表を追いやり、得をするのは誰か?自民党とか麻生首相とかではない。そんなに手回しのいい事を考えられる集団ではない。もし、そんな事を成し遂げれる内閣であれば、こんなに不人気な支持率の引くい内閣であるわけが無い。頭のいい連中がいるならその前に何とかする。

 やはり、アメリカ金融業界が「得」をしそうな感じである。郵政民営化の延長に、日本の預貯金を食い物にしようとする組織がいる。これは郵便貯金だけでなく、日本の年金基金も同じターゲットと考えるべき。

 日本と言う国は第二次世界大戦後、一生懸命輸出を伸ばして外貨を稼いだが、その稼いだ外貨、預貯金がターゲット。これは韓国を見れば分かる話。2004年に日銀砲なるもので、ファンドの仕掛けた円高を阻止したことがある。この時も韓国と構図は同じで、為替変動に巣くうハゲタカが為替不安を仕掛けたが日銀砲なるもので撃退したと言うストーリー。時の政治は、小泉内閣。

 今回はもう少し厳しい現実がアメリカ金融界にある。現ナマが不足して、日本から引き出したいのであるが、小泉&竹中の時に打った布石が上手く行っていない。それは郵貯を見れば分かる話で、簡保の宿とか、その他のイチャモンは多分アメリカ側の主導で嫌がらせしているのでは?と思えてしまう。郵貯の西川社長が言う事を聞かないので、何とか交代させようとしているのかも?焦りを感じるアメリカ金融界は、現時点で上手い方法が見つかっていない上に、小沢内閣ができると更に金ズルとしての日本が言うことを聞かなくなる。

 さらに、アメリカの軍事費援助も小沢代表が内閣を作れば減らしそうな按配である。

 さらに、さらに、官僚的には公務員減らす為の「道州制」導入など、拒絶反応を起こしたくなる道筋を作られるかもしれないという恐怖感。これで小沢代表周辺の検挙を実行したのでは?

 いずれにしても、今回の事件は検察の痛手になるだけでなく、日本の痛手になる。2.26事件で青年将校がテロを起こしたが、これが戦争への入り口であったのも確か。この2.26事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ですら分からない事だらけらしい。

 往々にして歴史と言うのは市井の民には分からないことだらけ。これだけインターネットが発達してもなかなか情報を掴むのは難しい。

 アメリカ金融界の意向と言っても、どこかの組織、だれかの意向と言うわけではないかもしれない。苦しんでいるハゲタ総意としての方向性が今回の事件を引き起こしたのかもしれない。本当であれば、「誰か一人」、例えばロックフェラーだとか、例えばオバマ大統領だとか、その一人の意向にしてしまうのが楽なのではないかと思うが、果たしてそうだろうか?

 アメリカと言う国がこれまで進んできた歴史を考えれば、誰か一人の陰謀で何とかなるほど単純ではないのではないかと考える。南北戦争、第二次世界大戦、冷戦含めて、単純なものではない。

 このような読みをしても根拠が希薄であるのは確か。タワゴトデアル、ザレゴトである。しかし、仮説と検証、検証は時間が行ってくれる。仮設を勝手に発表する自由は、まだある。その点はいい世の中である。

 さて、23日はWBCでアメリカVS日本。そして24日は小沢代表第一秘書の拘留期限。29日は千葉県知事選挙の投票日。今週も色々ありそうだ。

 何と言っても年度末。年度末にしては、意外と民間企業の資金繰り云々の話が少ないのはチョット気になる。大きく動く前はこんな静けさがあるのかも。

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コメント

外国のハゲタカやくざの手先になって日本国民の財産を食いまくったあげくに、国権の最高機関である日本の国会の要請を拒否して逃亡した竹中は最悪の売国奴だ。竹中自身はやくざの家来になって国会議員にならせてもらったのに、こんどは国会を足蹴にしてたんまりもらった裏金とともに海外へ逃亡するとは卑劣すぎる凶悪犯だ。こんなやくざの手先をかくまっている郵政暴力団を倒して、売国奴竹中を退治しましょう。

投稿: 日本国民を食い殺している売国奴竹中らを退治しましょう。 | 2009年3月29日 (日) 04時51分

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