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不況の中の借金

 今週、静岡で聞いた話。

 浜松はかなり治安悪化しているとか。住む家を失った外国人が多数いる。その中には子供も含まれ、実際に凍死した子供もあったとか。強盗も頻発し、静岡新聞には毎日載る。

 聞いた話で、確証は無いし裏づけは取っていないので、単なる噂話かもしれないが。しかし、確実に経済的に追い込まれている人は増えている。

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 家を購入して借金が2~3千万円抱えている若夫婦に子供が1人か2人の家庭があったとしよう。借金の返済にはお父さんの残業手当が織り込まれていたし、お母さんのパートタイマー仕事も当てにされていた。さらに、ボーナス時の返済も織り込み済み。そんな家庭はどうなって行くか?

 お父さんの残業手当は無くなり、それどころか一時帰休や給与カット。ボーナスなども基本的にはすずめの涙。さらにお母さんのパート仕事は無くなり、失業=専業主婦となっている。そんな家庭に返済は容赦なく来る。当然、貯金や蓄えは無く、いやはや。家を売ろうにも、購入した価格の半分以下でも売れるか否かといった状態。

 家に2台あった車も売り、安価な10年以上落ちの中古車に1台に変更。それでも一時しのぎで、、、、、。

 後は親兄弟に頼るしかない。それも尽きれば、返済は滞り、銀行から裁判所への差し押さえの裁判。銀行は差し押さえに。しかし、これは既に不良債権化しており、差し押さえ品を売っても返済には遠い。自己破産しかない。

 お父さんは、ギャンブルにハマッタわけでも女に貢いだわけでもなく、人並みに家を購入しただけなのに。ましてや、失業しているワケではないのに、差し押さえなど、、、、。

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 これは絵空ごとではなく、何処にでも転がっている話になりつつあるのが怖い。今後益々増える。さらに悪い事には、持っている不動産資産は益々下がる。

 これが今週見聞した事象です。救いが無い話である。

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