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2008年12月

皆さんのおかげで

 とうとう年末の末、大晦日です。今年も色々あったな~。正直、ありすぎで全部覚えていない。海外は何回行ったかな?8月ぐらいは覚えているが、、、、。骨折もしたし、下の娘の骨折もあったし、家内の階段からコロゲたし、12月に入って上の娘が自転車乗車中に車に追突されるし、怪我が多かった一年です。

 それでも、現在は元気にやっているのは、やはり皆様のおかげ、こうして一家団らん紅白歌合戦を見れるのも、おかげさまである。何とも感謝の年末である。

 さて、来年はどんな年になるのか?変化の年であろうとは思うが、どんな変化なのか?想定内なのか?それとも考えてもいなかった変化なのか?12100006_2

 世界的に注目されている茨城にある加速器内部2008.12

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ベトナム映像2008.11

 好奇心を刺激される仕事を2008年はやってきた。その分、家族との時間や自分のメタボ是正が疎かになったのは事実。2009年はここいらで一息ついてチョット充電時間を作らないと。

 自分の心との対話、自分の体との対話、忙しさは心を亡くすと書く。忙しくて、自分の目指すべきモノ、大事にしないといけない価値を疎かにしているのではないか?と思う事がある。来年は47歳、欲のままに生きてきた感じもするし、色々な感謝が足らなかった気がする。

 精進して、勉強して、人間として成長したいと願うが、自分に甘いから。日々精進。2009年を創るのは自分自身であると言うことも確か。

 本年は、ありがとうございました。

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毎日一万歩

 年末の休みは何かと家にこもりがち。家の用事や考えたいこと、読みたい本などを振り払って、とにかく一日一万歩あるく。これが、今回のダイエット目玉。

 以前、ジムに通って(週一だったが、、、)筋肉増強して、代謝を上げてダイエットも実践したが、痩せなかった。一昨年は昼食を600Kcal以下に抑えて、トータル摂取カロリーを削減することに挑戦。これで2Kgは痩せたが、夏に左足を骨折して見事に運動不足と動けないことで体重増。86Kgまで増えた。

 今回は何は無くとも天気さえよければ、「一万歩」。それと食事。家ではお酒を飲まなくなって久しいが、出張だとか飲み会だとかには必ず飲酒していた。この年末年始休みは外に飲みに行く事は皆無。新年会で実家でビールぐらいは飲もうと考えてますが、あとは無しにしようと!さて、お酒を飲まないでどこまで過ごせるか?

 唯一週一のヨガがお休みなのはチョット厳しい。週一あればそれで一週間を心身共にリセットできるのだが。DVD持っているから、自分でやればいいのだが、そうはなかなか行かないのが難しいところである。

 伊藤忠会長の丹羽宇一郎さんが雑誌に、『今は、経営者が10人いると、9人は「09年は大変なことになる」という。僕1人だけが「そうはならないですよ」と言っています。なぜなら、90%が支持する意見が当たったためしがないから。』と書いている。なるほど、これは元気になる話。東京大空襲の時に、皆が逃げる方向に逃げた人間の大分部分は亡くなっており、逆に逃げた人間が生き残った、と言う話を思い出す。逆張りという表現もあるが、皆が皆同一方向に行くのはある種「考えて考えて、考え抜いた人の行動」ではないと言う事。

 

 まあ、実際には原爆被害にあった広島や長崎のような何処へも逃げようのない状況でないことを祈る。

 丹羽さんの本を数冊読んでいるが、その前に「伊藤忠社長やりながら自家用車はカローラで、電車で通勤している人がいる」と言う話を聞いていて、かなり興味を持っていた。今、JALの社長が年収980万円(JALパイロットよりもかなり少ない年収)で都バス通勤しているという事で、世界から注目されている。エルピーダ坂本社長も埼玉からの電車通勤。これが日本経済の強いところではないだろうか?

 経営状況が厳しい時は、リストラで解雇するのでなく、まずは管理職、次に従業員の給与カットで乗り切れるかを考えるべき。倒産して失業するのも悲しいが、従業員の首で乗り切るのも如何なものでしょうか?とは言っても、現実はそう甘くは無いが。

 しかし、丹羽さんの言う事が当たる事を願うし、最悪の事は予想し、それに対する準備はしようとは考えているが、環境が良くなる事も頭の隅には置いておきたい。厳しい、厳しいだけでは「精神=心」が持たない。

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陶芸

 今年最後の作陶をしてきました。月2回の割合で作陶しているのですが、何とも回ってくるのが早く感じられる。土曜日のヨガも毎週「もう土曜日か?」と感慨深いぐらい早い。年齢を重ねれば、時間の過ぎる速度は加速する。自然落下の法則のように、加速。どこかで空気抵抗とバランス取って落下速度が一定になるのかもしれないが、体感的にはまだ加速中。

 陶芸は土と向き会うのであるが、ハッキリ言えばドロ遊び。かなり集中するドロ遊びで、もやもやした事は何にも考えなくなる。ヨガだとか瞑想は雑念が次から次に湧いてきて、それでスッキリする感じであるが、陶芸はその瞬間に相手=土にのめり込むので雑念が湧いてくるスキが無い。これも精神のバランスを取るにはかなり有効な趣味である。造形美を自分の手から指から紡ぎ出す感覚は、かなり楽しい。

 今日の作陶は蓋物。ロクロで球状のボールを先々週に作り、それの高台削りと蓋部分のカット。チョット肉厚かなと思えるが、最初にしては上デキ。カップも湯呑も大皿も花器も結構造って在庫がうなっている。目先の変わった砂糖などを入れる蓋物を今回は挑戦。素焼きして、釉薬を掛けて、焼成。まだまだ先は長い。だれか一緒にやりたい人はいないものか?メンバー募集中。ちなみに年齢40台中心のサークルです。

 さて、ここ2週間ぐらい考えていること。後悔を先に立てようと思っている。来年の今頃=年末時点に立って、「後悔」を考えようと挑戦している。一番は「倒産」したとして、どうして倒産したのか?その倒産をしないためには何をすべきであったか?という未来に立って、過去を振り返り、後悔してみようと思うのである。思えば、私は後悔だらけのこれまである。高校受験もしかり、大学受験も共通一次しかり、その後の二次試験もしかり。もっと言えば大学の勉強も、語学の勉強もしかり。本当に後悔の多いことよ。

 来年の今、どんな後悔をしているのか?何を努力しなかった為に、最悪の事態に陥ったのか?それとも避けられない運命であったのか?具体的に紙に書き出して考えるのが、今回のお休みの宿題。後悔先に立てようという企画。上手く行くのかな?来年の目標もそこから出てきそうだが。

 話題は変わるが、一時期、自己責任という言葉が流行ったが、余りに無謀な使われ方をしていた。今の派遣社員切りでの物言いも「自己責任」で片付けようとしている。就職氷河期で正社員に付けなかった人が派遣社員で生きている現実は、どうするのか?ジェネレーション格差が益々広がる現実はどう処理するのか?65歳に定年延長したお陰で、若者の仕事をどれだけ減らしたのか?現実に60歳以上の人達の定年延長で民間は苦しんでいる。公務員も同じで、若者の就職の機会を5年も減らした現実はどうするのか?実に困った現実である。

 若者が選挙に行かない、行っても少数派であることには変わりがないので、若者向けの政策ではなく、票になる高齢者向けの政策を厚くする。この現実に若者はもう少し怒るべきだ。実際に高齢者の医療費は1割負担で、医療制度が崩壊しそうであるが、高齢者の負担割合を増やす政策は現時点で取り難い。なぜなら選挙に負けることになるから。日本はこの先、どんな社会になるのか?不安でならない。

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休みとなりました

 昨日が仕事納めで、仕事場で5時以降に打ち上げを始めて、なんと10時ぐらいまで飲んでました。5時間も飲んでいた按配です。飲みすぎ。

 今日の午前中は力無く、ウダウダとして家内の買い物に付き合いってデパートに。しかし、年末なのに意外と空いているのには驚き。開店時間の10チョッと過ぎに駐車場にすんなり車を入れれたのは、「ヤッパリ」と言った感じ。

 それから親父の墓掃除をしに行き、ついでに娘の暖房器具を購入。昨年、カーボンヒーターなる遠赤外線の抵抗加熱ヒーターを購入したのだが、カーボンと電極接続部が故障。チョッと修理しようかとも考えたが、あんまりチャッチイので新しいのを購入する事を決めていた。電気ヒーターは結構高いのだが、ジョーシン電気が全品15%Offなので、購入してしまった。ヤマダ電器の利用の方が多いのだが、タマにはいいか?という事で、電化製品を購入。

 晩ご飯はお袋と一緒に木曽路に行ったのだが、満席で「1時間半待ち」と言われたので、別の「築地 植村」でシャブシャブ。まーなんて贅沢なのでしょうか?それでもお酒は皆の反対であえなくGive Up。ビールぐらい飲みたかったが、昨日飲み過ぎたのがいけなかった。

 9連休第一日目にしてはなかなか充実した日でした。帰宅の8時頃、近所の回転すし屋さんが「ガラガラ」だったのには驚き。いつもは並ばない土日はない店なのに、ここにも「不景気」の影響が。これだけ連日「不況」だとか「不景気」だとか「解雇」「失業」という言葉が並ぶと、民間で無い人も出費を抑える方向に行くのでしょうか?公務員の方は景気に左右されないのだから、財布の紐は絞らなくてもと思ってしまうのだが、マインドは共有されるのでしょう。日本は特に雰囲気と右ならえに弱いから。

 昨日、用があって東京大学理学部に行って来た。物理学関連に用事があり、行ったのだが、ノーベル賞を取られた小柴さんがいらっしゃった学科である。また、今露出が高い茂木健一郎さんもここの卒業。そんな思いで、眺めてきた。しかし、東大と言えども、キャンパスが狭い。ビルの上にビルを立てている建造物もあり、建物と建物の間に余裕が無いのは残念でした。日本の最高の頭脳を育て成長する環境としてはチョッと空間的余裕が無いのではないだろうか?

 さて、今年もあとわずか。厳しい来年に向けて、心の準備と戦略立案、そして何よりも元気に過ごす為の体作りを計画しなくちゃ。本日朝の体重は83.8Kg。やっと半年前に戻った。

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地獄の釜か?

 五木寛之の「人間の覚悟」新潮新書、週末に読んだ。現代と言う時代を評論している。大変参考になる言葉として「人は見えるものではなく、見たいものをみるのだ」という言葉。引き合いに出された、太平洋戦争を朝鮮半島の平壌(ピョイヤン)からの引き上げ話。これを読むと、歴史は繰り返さないまでも自分の現在立っている場所がどれだけ不安定であるか痛切に考えさせられる。戦後50年はアメリカを含めた「躁」の時代であった、その後10年は踊り場であり、これからは「鬱」の時代に入るという説。確かに、これだけ環境だとか化石燃料だとか壊しまくり、使い放題のこれまでの時代は「躁」であったと認識できる。これからは「鬱」の時代である事も感覚的には良く理解できる。これまでの生き方では済まない時代で、生き方を変えなければならない時代、まさにオバマ次期大統領が言う「Change」であるのかもしれない。

 で、あればどんな生き方があるのか?登山の下山という表現を著者は行っているが、これは年齢的な問題かもしれないが、ピンと来なかった。もう少し年齢が行かないと理解できないのかも。それよりピンと来たのは朝日新聞 土曜日の青のBeに書かれていた「公益資本主義」がこれからの生き方の指針になると思う。これまで「金融資本主義」は「強欲」なアングロサクソンシステムであったが、そのシステム破綻で、次なる概念が必要であると感じていた。「公益資本主義」と言う言葉は初めて知ったが、これからその考えを知りたいし、深めたい。

 どうもここ数年違和感が大きかった。民間会社の目的は「利益の追求」であり、会社は誰の物議論の中心にいるのは常に株主であり、その株主の興味は「リターン」であり、会社の社会貢献だとか技術の進歩だとか、社員の生活や人生というものをあえて無視したのが「金融資本主義」と言うシステム。これはどうしても納得できない、そして「そんなのあり?」という違和感が付いてきていた。

 確かに自分の欲求から考えても、「お金はあるに越したことはない」のであるが、お金が人生の成功、不成功を判断する基準になるのは、悲しくないか?お金を沢山儲ける人が成功者で、市井の貧しいが堅実な生活者は「成功者」から見れば「脱落者」なのか?それがアメリカグローバルの価値観と言うものだと、バブルからこちら言われていた。

 大株主が配当を「経常利益の3割(法律で認められる上限)」持って行く。これでは内部保留が出来ない。研究開発、不景気に備えることもままなら無い。その時点での株主優遇であり、先々の企業の発展阻害でしかない。こんなのがグローバルスタンダードと言うものらしい。これからは理論武装として、「公益資本主義」を使いたいし、利益より「あきない=商い=飽きない=継続」をバックボーンに入れていきたい。

 まあ、そんな事言っても「倒産」や「リストラ」はあってもおかしくないのがこれから。不本意な事象が起こる可能性は高いが、それを想定内にしておかないと、「人は見えるものではなく、見たいものをみるのだ」になってしまう。地獄の釜も直視して、それでも生きる覚悟をしなくては。

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読書とダイエット

 「人はどうして痩せないのだろう」米山公啓を読んだ。様様なダイエット方法を月変わりで試して、それを日記風に書いている。なかなか切実な本である。読んで自分がダイエットしている気になるのは私だけだろうか?いけない兆候である。実行せずに、「した気になる」というのは。やはり地道な食事の改善とウォーキングを実行することにしよう。

 ダイエットの目標マイナス5Kg。現在だいたい84Kg、さー頑張ってダイエットしましょう。この不景気を吹き飛ばすダイエット!(何の根拠も無いですが) で、いつまでに?やはりこれは3月までに達成したいところです。3月末まで約3.5ケ月誘惑の多い年末、正月とどこまで踏ん張れるか?

 さて、怒涛の11月の疲れが少し取れてきた。実際、疲れと、この不況の現実に押しつぶされそうになっていたが、精神的にかなり復活して来た。肉体的には17日~19日九州出張して、なおかつ19日は帰ってきてお付き合いのある会社役員の方と忘年会。帰宅は午前零時を回っていたので、かなりキツイママ。不況で「仕事無いジャン」とは言いながら、それでもアガクのが私のスタイル。しかし、不況に精神的にかなり打ちのめされているのも確か。精神的に追い詰められると、肉体もコリが出て、強張るものらしい。背中がかなり強張っている。ヨガでホグサナクチャ。

 韓国 ウォンが少し戻した。しかし、これもかなり際どい。中国、韓国、日本の三首脳会談でスワップ幅が拡大したお陰で一時的に戻しただけで、世界中が先が見えない現在、先行きまだまだ不透明である。中国の広州の不景気、倒産もかなり酷い。台湾もLEDまでが減産、なぜならLEDのバックライト需要が減ったからと言う事。安価な信号用などのLEDはかなり中国大陸に行ってしまっているらしい。

 19日に人材紹介業の方と面談した。外資系からかなり人材が放出されているらしい。日本に進出した外資系企業の撤退が続いて、外国語が堪能な人が解雇されているようである。余裕があれば「ユーロ圏」向け人材確保に乗り出したい所だが、先行き不透明で出を押さえにかかっているところで採用はできない。ほんと、先々どうなるのだろか?

 ある日本最大の半導体装置メーカーの先々のフォーキャストを見ると1月2月は、12月より悪い。多くの半導体デバイスメーカーは長期冬休み。新車の販売台数が500万台を下回るとか、これは35年前のレベルだとか。35年前、私は11歳で小学校4年生とか5年生のレベル。その頃、あたり前で道路でキャッチボールをしていた。何ともすさまじい販売不振である。全世界での購入マインドが凍り付いている。とんでもなく分からない時代に突入。冬があれば春があり、夏があり秋があると言うのはこれからは通じないのかも。地球は温暖化で景気は氷河期か。どうやって生きぬくのか、まだ見えないがアガイテイルなかで見つけるしかない。何も動かないと、何にも情報は入らないし、未来は見えない。少し前向きに精神状態がなってきた感じがする。

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え~本当かな?

 今日はチョッと信じがたい話を聞いた。

 ICだとかLSIに欠かせないある部材がある(それを言ってしまえばメーカー名はすぐに判るので申し上げられない)。シリコンではないのだが、その部材無しにはICもLSIも成り立たない。その部材の世界シェア6割を生産している企業の方から、その生産は「現在4~5割に落ち込んでいます」とのこと。ほぼ独占に近い部材であり、それの生産がそこまで落ち込むとは。

 在庫圧縮の為の様子ではなく、10月11月2ヶ月連続であり、12月もそんな様子らしい。これは何を意味しているかと言うと、「半導体の生産」自身がそこまで落ちている可能性があるという事。11月に中国で聞いた「稼働率5割以下」とか、ハイニクスの稼働率低下とか、色々話は聞くが、特定のメーカー、特定の地域でなく、世界中で生産が落ち込んでいると言う事。韓国だとか台湾だとか日本の半導体メーカー稼働率が、ICやLSIのチップ数がそこまで落ち込むのは信じがたいが、、、、実際に起こっているわけだから、ウーン凄い事態である。

 そう、半導体製造装置のある部材は、昨年100あったものが、11月、12月は3~5しか注文が来ない。生産・在庫調整は済んでいるはずの部材であるが、注文は来ない。つまりは、その装置の生産がほとんど無いと言う事。これは厳しい、いかんともし難い事実である。それは製造装置だから、全世界の半導体の生産が5割以下になっていると言うのは想像できなかった。この先どうなってしまうのでしょうか?実体経済の恐慌です。全く物が売れない時代到来でしょうか?そんな恐怖に包まれる年末です。

 薄膜太陽電池もこれだけ原油が下がると、計画延期となってしまう。原油の価格が70~80ドルあたりだと代替エネルギーは日の目を見るのだが、40ドルを割り込むと経済原理から化石燃料から離れられないのが人間である。原油1ガロン 35ドルあたりだと、日本ではガソリン100円程度になる。こうなるとハイブリット車も電気自動車もCO2排出抑制以外のモチベーションが無くなる。エコの逆戻りである。これも実に困った。化石燃料は使えば消える、後世の人間=子孫が化石燃料を使用する機会喪失、権利剥奪である。安価になって喜ぶのは誰なんだろう?生活困窮者などと言った問題ではなく、誰か儲けに繋がって、いる人がいるような気がするのだが。

 経済状態は日々悪化、ビジネスも日々悪化。皆が皆、赤字になれば「体力=キャッシュ」を持っている者の生き残り、我慢比べになる。この調子だと、色々な生産物は半減しそうだ。そうなれば、半分の人は仕事を失うか、ワークシェアして半分の収入で生きるか?できっこない話、公務員数は減らないし、給与カットも無いだろうから。どんな未来が待っているのか?希望はあるのか、恐怖が待っているのか?分からない中で、不安を抱えて生きるのは仕方が無いが、希望が無いのは辛い、酷い。

 今後は現状と希望を平行して語ろう。

 不景気とは関係なく、本格的にメタボ撲滅に乗り出そうと思うのだが。まずはウオーキング、それと食事改善、次に日々の生活改善。目標をダイエットに置くのでなく、「30歳台の若さを取り戻す、アウトドアースポーツを楽しむ」にしたい。体重ばかり言っているとモチベーションが続かない。10歳若返る事を目標に。まずは、通勤でのウオーキングから。若返ると、キット楽しい事があると信じて。

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「本当はヤバイ!韓国経済」三橋貴明著を読んだ。私にしては結構時間を掛けて読んでいる。内容は韓国を例に国際収支に関して、丁寧に解説していた。特に「外貨準備高」に関しては私の今まで抱いていた指標でないと言うことが理解できた。それにしても、初っ端に「韓国は北朝鮮と並ぶ世界最悪の反日国家の一つである。」と言う振りはいかがなものか?確かに反日的な国家であるが、それを振ることで何かしら右翼的な意図があるのではと考えてしまう。

 

 韓国の反日の象徴であり、領有権問題の「独島=竹島」の話題を最近見る機会が減った。これはやはり「ウォン危機」が関係しているのだろうか?中国&日本が韓国に外貨貸し出し出すと言う記事を昨日朝日新聞で見たが(スワップの拡大)、反日的な発言、行動していると「日本円」を貸さなくなるからかな?また専門誌には「ハイニクスは売りに出ているが、韓国政府は外資に売る気はない」との記載も見られたが、これも不思議な記事である。サムソンの株主の大半は「外資」であり、ハイニクスだけが「外資」に売らないと言うのは理解できないが、ハイニクス買うところは中国かインドのような人口大国しかないと思うのだが。ハイニクスの現在の生産品はD-RAMとフラッシュメモリーで、どちらも世界2位(1位は同国韓国のサムソン)。しかし、生産設備は12インチよりも8インチが多いとか。D-RAMの低価格は先の見えないトンネル状態。キマンダも台湾勢も国家支援を期待しているとか。日本のエルピーダはそれぞれの国の国家支援と戦うことになり大変である。ハイニクスのクラッシュが更なるウォン暴落を招くかも分からず、怖い。もう、韓国ビジネスはチョット厳しすぎる。

 

 知れば知るほど、知らないでビジネスをしていた自分が情けないし、怖くもある。やはり「圧倒的知識」が必要である。金融経済が実態経済を蝕んでまさにカオス化している。歴史の節目に立ち会っている自覚はあるが、なかなか大変である。これから更に何が起こるのであろうか?どんだけ知識があっても、どれだけ勉強しても「一寸先は闇」で未来を予想はできても、見通すことはできない。これが人間である。欲があるから、メガネも曇るし、欲目とはよく言ったものである。

セミコン来場者数が9年前のレベルに減った事が判明。ヤッパリ不景気だな。日本の半導体工場の冬休みは3週間程度とか。N社さんは任天堂ゲーム用のデバイスで休んでられないとか。色々ですね。しかし、とんでもなく先行きが見えない不況です。今回はシリコンサイクルとは全く関係の無い不況。LCDも電子デバイスもPCも車も携帯電話もTVも。世界はどうなっているのか?どうなってしまうのか?占うことすらできない自分が情けない。そして、この状況は恐怖だ。

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セミコン2

 12月5日金曜日の夕方5時にセミコン終了。16時ぐらいにはセミコンに行こうと考えていたのだが、強風のタメ京葉線がStopして、迂回して西船橋⇒幕張本郷経由のバスでセミコンに到着してのは18:00チョイ前。皆さん、展示ブースの解体に忙しく、バタバタ。そんな中、くたびれた私はオッチラこっちら自分のブースに向かったのですが、、、、、、。

 作るのは大変な労力と時間が要るのですが、解体するのは早い。撤収も早いけど解体も早い。瞬く間にカッコイイブースは見るも無残になって行く。何故かそんな事に寂しさを感じるのは、年齢のせいでしょうか?

 その後お客と晩飯を食べに行ったが、アルコールに弱くなった。特にこの一ヵ月海外を跳び回ったお陰か、体調が悪かったお陰か、アルコールを飲酒する機会が少なかった。アルコールに弱くなったのはこれも年齢のせい?

 セミコン来場者数は「こんなに不況だと、、、、?」と考えていた程には、極端に数が少なかったわけではなかった。猛烈なウォン安で、韓国からのお客は少ないのでは?と考えていたが、心配した程ではなく、また、その他の外国人も極端には少なくはなかった。つまりは、「まだ不況の入り口で、展示者も来場者も同じく、半年前に決めた事。慣性の法則が働いた」といった雰囲気でしょうか?しかし、このままの世界不況で来年までにどれだけ残れるか?というのが率直な感想。地方の半導体メーカーエンジニアは出張できなく、旅費を出してくれる顧客がいれば「有給休暇」とってセミコンに顔を出すといったありさま。また、3週間程度の冬休みがあたり前。生産抑制、大手でこれだと、周辺業者(私も含めて)大変である。これから起こるであろう事、また、その起こる事への対策内容を考えると、結構落ち込む。

 12月1日月曜日 夕方 上の高一の娘が国道左側車道を自転車乗って自宅に向かっている時に(歩道が狭い、また法改正で自転車は車道を走ると決められている)、後ろから60歳女性が運転する車に追突された。怪我は大した事なく済んだ。追い抜きの際に引っ掛けたワケでなく、モロに真後ろからの追突。夕方であり、交通量が多い中、反対車線に飛ばされていたらと思うと、軽症で済んで本当にラッキーであった。警察の事故処理での検分があり、その後救急車で近くの病院に行って検査と擦り傷当の治療を受けて帰宅。ホント、軽症で何よりである。

 しかし、その後加害者からは音沙汰無し。保険屋から「書類送ったので、同意書にサインして送り返してくれ」との連絡と、郵便が届いたが、それでも連絡は無い。あんまり酷いと思い、保険屋に連絡、保険屋いわく、「謝罪は済んでいると思ってました」との事。日曜日午後1時過ぎに加害者から電話、訪問したい主旨をもらったが、「拒絶」したが押しかけてきた。改めて「60歳」の女性と面会したが、「保険屋の指示を待っていた、保険屋が何も言わなかった」との事。良いわけにならない良いワケを等々と述べる60歳の女性に不快感&嫌悪感しか持てなかった。60年間「謝罪」せずに生きてきたのだろうか?

 団塊の世代の中には「良い人、良心的な常識人」がいるのは理解しているが、、、。それでも団塊の世代は好きになれないし、逃げ切り世代、世代間格差の最たる人達の集団だ。

 休日に多いことだが、近くのスーパーマーケットの駐車場が一杯で、不法路上駐車するのは団塊の世代の60歳前後がほとんど。世代人口としては大変多いので、そういった「非常識人、非良識人、身勝手人」が絶対数として多くなり、目立つのは仕方が無い事なのか?最近、集団下校の小学生集団に車で突っ込んで、小学生が1名亡くなっているが、加害者は63歳女性で同乗していたペットの犬に気を取られていたらしい。今後、こういった「だいたい団塊の世代」=「アランドシックスティー」⇒「アラシックス」が増殖して社会問題化するのだろうなと思うと気が重い。この世代は何と言っても人口が多く、戦後少し落ち着いて生まれた、「節操の無い」世代で、男も女も「私が、私が」の自己主張と身勝手の世代。何だか気が重い。前々から、このアラシックス世代は嫌いだったが、益々嫌いになった。

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セミコン

 本日3日からセミコン(半導体業界展示会)が始まった。主催者が「2009年度から半導体業界は回復する」と希望的観測を述べたと聞いて、吹き出してしまった。あまりに希望的観測で、根拠無し。この不景気はチョッとやソットでは終わりそうに無い。

 米国がばら撒いたジャンク証券で、世界の強欲な投資家が皆が皆大損している。はたまた年金生活者の投資も吹っ飛んでいる。そんな状況で、来年から景気が回復とは何を根拠に言うのか?それよりも、悲観的であると思っている自分が、「2010年」には景気回復するのでは?と根拠なく考えて、結構楽観的観測を行っているのに気付く。グリーンエネルギーバブル、再生可能エネルギーバブル、CO2排出権バブルであろうが、CO2が温室ガスであろうが無かろうが、化石燃料を使用しないで済むなら、後世に化石燃料を残せるなら、多少のバブルも致し方ないか?などと勝手に思えるほど、悲惨な景気である。

 自動車メーカーが派遣社員や期間工だとかの解雇に踏み切っている。電子デバイス業界、半導体業界は7月ぐらいからそれを始めていた。統計を確認していないので、何とも言えないが11月から失業率が跳ね上がっているのではないかと思う。これも、小泉首相+竹中平蔵のやった「構造改革」なる金融自由化の結果か?実体経済からかけ離れた「ばくち」的な金融社会での出来事が、実態経済の縮小に一役買っている分けなのだろうか?

 経済関連の本を最近5冊買い込んだ。また、9月前後から5冊は読んでいる。それでも分からない事が多い。経済と言うのが、余りに複雑に絡み合い、「風が吹けば桶屋が儲かる」式のカオス状態。そんな中で先を読むのは困難。2009年の景気が悪いとして、どうやって生きて行けばいいのか分からない。徹底的にコストを絞って、稼働率の低下に耐えなければ物作り会社は生き残れない。「今更、何を」と言われるのだろうが、それでも絞らないと。当然個人の財布の紐も締まる事になるので、悪のスパイラルなのでしょうが。

 これまで良すぎたと言うのが正直なところなのでしょうか?化石燃料を安く使い、便利で快適な生活を築いた人類の岐路であるとは確か。歴史の端境期に居るのだろうとは、何となく分かるのだが、目の前の生活の糧を得る事が優先されて余り深く考え事ができない今日この頃である。

 正月休みが12月13日からといった半導体メーカーも出てきた。今年の正月休みは、買い込んだ本を読む事と、運動(ヨガを中心に)と、思考を働かせる事をしたいと、12月頭に思うのであった。今月は海外出張も無い、疲労困憊することも無いだろう。

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