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骨折2

 骨折して1週間が過ぎた。明日、再診=再度レントゲン撮影。それで、ガッチリしたギブスにするのか、今の様な脹脛(フクラハギ)から踵、つま先の手前までの左足裏面のみの添え木状態のグラスファイバー固定具で先々やるのかの判断が下されるそうな。整体師いわく「ガッチリ固めたほうが楽ですよ」と野賜わったが、一定期間で包帯を巻き直す際に拭くことができる状態が個人的には楽なのだが。さて、どうなりますやら。

 本日は妻に便利な駅まで車で送ってもらい出勤。電車の中で、席を譲られた。おじさんだった。なかなか親切が身に応える。恩返しは、今度そういう場面に遭遇した場合に、行動で示すことだろう。今は無理だが。チョット早い電車は、多少空いていて松葉杖を突くものには楽である。早起きは少し眠いが、まあ何とかなりそうである。

 オリンピック中継をこんなにLiveで見る機会は無かった。また、甲子園もこんなに見ることはこれまで無かった。足を骨折したおかげ?かTVであるがリアルタイム=Liveで見ることができる。なんとも考えなかった夏のすごし方である。そんな中、日本柔道が苦しんでいるのを見るのはなかなか見るのが心苦しかった。特に銅メダルだった谷選手には複雑な思いがよぎった。彼女は全日本で福見選手に負けながら、世界大会にこれまでの実績を買われて出場し、世界大会で優勝し、それでオリンピックで銅メダル。福見選手に負けた時点で日本柔道界は「これまでのルール」に則って勝った選手を代表にすべきであった。それを谷選手が所属する「トヨタ」が気になったのか、負けた「谷選手」を代表にしてしまった。これが日本柔道界が一番立て直さなければならない事象の一つではないだろうか?努力して、強くなった者が勝者でになり、その勝利を讃えるという単純な事が捻じ曲がった、それが日本柔道が弱体化した一番の原因ではないか?

 広告代理店、柔道関係者などは確かに「広告費」が巨大な「トヨタ」様様であるのは民間にいる私はよく分かるが、それでルールを曲げるのはいかがなものか?考えるに、トヨタの担当者がその辺りを露骨に望んだわけではないだろう。周りの広告代理店、この場合「電通」らしいが、広告代理店や柔道協会関係者が「福見では広告費が入らない、柔道協会にお金が入らない」といった理論で谷選手を代表にしてしまったのであろうが、いかにも「矮小」な中間管理職がそこにはいる。目の前のお金を追いかけて、筋を通さなかった事で結局は国民の気持ちが離反し、縮小していくということを見てない。「トヨタ」の担当者が露骨であったか否かは別にして、この担当者も「トヨタ」から離反する顧客が読めてなかった。現在、NHKで放映している「篤姫」に出てくる「バカな徳川幕府幕臣」と同じではないか?筋を通せなかった事で、徳川幕府の崩壊は促進されていくが、歴史は繰り返すのだろうか?

 いずれにしても、人間のやることだから矛盾は付き物。しかし、オリンピックという世界の檜舞台で中国が犯した「ごまかし」と柔道界が行った「ごまかし」は同列だと思う。日本のマスコミも中国批判する前に、電通の言うことを聞くのでなく、もっと国内の批判もすべき。アンタッチャブルを自ら作り出すべきではないだろう。

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