« 暑い夏 | トップページ | 骨折2 »

骨折1

 今日は終戦記念日と言う「敗戦」記念日。第二次世界大戦で無条件降伏した記念日。日本はアジア圏なる幻想を抱いてアメリカに負け、ドイツはゲルマン民族という優性思想で負けた。アメリカは原爆2発落で30万人を超える非戦闘員市民を虐殺して、また各都市へも空襲している。その後、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタンとアメリカの戦争行為は続いている。アメリカの発祥が原住民の虐殺であり、奴隷政策であったわけだから「こんなもんか」という感じである。ドイツも日本も第二次世界大戦の反省はあったが、アメリカは反省なし、そのまま現在まで来ている。この歴史が黒人オバマ大統領で変わるのか?興味はあるが、期待はできない。

 先週の日曜日、キャンプ帰りに寄った河川敷の公園で、チョットした段差から飛び降りたら、思ったより高くて左足を痛めてしまった。「痛いな」と思いつつも、まあそのうちと思っていたら、夜になり痛みが増したので、翌月曜日整形外科に行ってレントゲンを撮影したところ、「腱の付け根の骨が剥離していますね。薄利骨折」と診断されてしまい、ギブスに松葉杖状態になってしまった。やってしまった。

 さて、問題は通勤。火曜、水曜は車で外勤があったので助かったが(ちなみに左足なので車の運転には支障が無い)、水曜日の夕方、自宅へ帰るのは電車でそれなりに大変だった。しかし、これは通勤客の少ないお盆の期間、大変でも人が少ないと何とかなるが、通常モードの押合いへし合いでは松葉杖で何とかなるのか自信が無い。非健常者となると、いかに日本の通勤事情が非人間的、非友好的かが分かる。健常者である時は感じないことを沢山感じる。

 骨折と言う「神が与えたもう苦難、そして気付き」と考えて(神が何者かは深く考えないで)、骨折日記を綴る事としたい。以前、左肋骨を交通事故で4本折った時も大変だったが、今回は睡眠には支障は無いが(肋骨骨折は寝返り苦難)、通勤が大変。社会との関わりが大変である。例えば電車に乗って、松葉杖で乗り込んでも、まず席を譲る人はいない。また、松葉杖を使う人を「同情」すらしない。「邪魔者」という目でしか見ない。そんな「ギスギス」した都会、社会になってしまった日本と言うのは、果たしてどこに行くのだろうか?人が多すぎるのも確かだが、まるでオリンピック開催国と同じじゃないか?自己中心的で、小さな仲間内だけが大切で、拝金主義で、利己的で。日本も同じか。

骨折して松葉杖になったら見えてくる風景が変わった。変わったのは自分自身であるが、風景が変わって見えるのは興味深い。

|

« 暑い夏 | トップページ | 骨折2 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519197/42171289

この記事へのトラックバック一覧です: 骨折1:

« 暑い夏 | トップページ | 骨折2 »